主夫のぽぽ(@carp0p0)です。
僕の父方の実家は広島県呉市にあります。
まあ呉市といっても中心部ではなく倉橋島という島でして、市町村合併によって呉市に入った感じなんですけど。
呉市、色々話題になって観光客も結構多いです。
「この世界の片隅に」の舞台になったりした頃から、特に多くなったような気もしますねー。
美味しいものもたくさんあるんですよ。
フライケーキや細うどんなどこれまでも食べてきたんですが、最も有名と言っていい名物、呉冷麺だけはまだ食べたことなかったんです。
ようやく食べられました。「呉龍」というお店にて。
呉龍(広島県呉市西中央)
お店の場所はこちら。
細うどんの名店、一心からほど近い場所にあります。
駐車場は4台ほどのスペースがお店に向かって左手、呉インターチェンジ側にあります。
ここで失態を晒しますが、お店の外観写真を撮影するのを忘れました。
この日は雨が降っていたというのが言い訳です。ロンリー誰も孤独なのかい?です
到着したのが13時過ぎ。駐車場が開くまで少し待ちました。僕らが入店してもどんどんお客さんが入ってくるという、さすが人気店。
メニューはこんな感じ。
ワンタン入りというのがやはり目に付きます。ということで「冷麺ワンタン入り(900円)」を注文。
呉冷麺は食べたことありませんが、当然、どんな料理かは知っています。
この一番右にある酢辛子をまわしかけて食べるんですよねー。
なんて考えていたらあっという間に着丼。
冷麺というよりは冷やし中華に近い見た目です。ワンタンが無かったら若干寂しい見た目になりそうな感じではありますが。
麺は平たいやつです。
ということでいただきました。
ぽぽ、食べた
冷やし中華ほどの酸っぱさはなく、まろやかな辛みが広がります。
平打ちで柔らかめの麺にスープがしっかり絡みついている感じですね。
ワンタンはニンニクがよく効いています。冷麺の冷たい中にワンタンだけ暖かいという音声情報だと若干ミスマッチ感は否めませんが、食べてみるとこれはこれでありかなと思えます。
あっという間に食べ終わりました。
こちらのお店、地元の人なんかは家に持ち帰って食べたりするみたいですね。僕が食べている間もテイクアウトするお客さんがひっきりなしに来店されていました。
お客さんとのやりとりを聞いていても、地元に愛されているお店なんだなということがよくわかります。
そんなお店でした。
ごちそうさまでした。
ということで今回はこの辺で!