主夫のぽぽ(@carp0p0)です。
広島では両親に子供達をみてもらって、久々に妻と二人で飲みに行きました。
風呂に入れてくれた父上、面倒を見てくれた母上、あざーっす!
何を食べに行くかなぁって思って考えたら、焼き鳥が食べたくなりました。
新潟は食べるものが美味しいってのはもう何度も言ってるんですが、そういえば焼き鳥の美味しいお店って行ったことないなぁなんて。
というか以前いた岡山の行きつけだった焼き鳥屋が美味すぎたのかもしれないんですけどね。
本当に美味かったなぁ…今どうなってるかなぁと思って調べてみたら…閉店してました…。ショック。
まあそんなこんなで広島で美味しい焼き鳥屋を探したわけです。
ヒットしたのが【炭焼 ほとり】。
ある程度は美味しいだろうと予想していたんですが、想像以上のクオリティでした。
炭焼き ほとり 広島市中区薬研堀
お店の場所はこちら。
まずこの店に行ってみたいと思った理由。
広島で【炭焼 雷】という店が有名なのは知っていました。
でも単純にそこに行くよりももっと面白い店を探したい。
食べログを見てみました。
【炭焼あらた】というお店の評価が高い。
こちらも【炭焼 雷】で修行した方が出したお店らしい。
そんな【炭焼あらた】のFacebookページを覗いてみると、同じく修行した人が4月にオープンした店があるらしい!
そんなん絶対美味いやん!ってなぜか関西弁で叫んでしまいました。
ということで【炭焼き ほとり】に電話。
開店時間は18時。その時間に電話したにも関わらず既に満席。席が空いたら連絡してくれるとのことだったので、街中をぷらぷらしながら待つことに。
20時くらいに電話をもらい、胸をときめかせながらお店に向かいました。
外観を見ていただけるとわかると思いますが、そんなに広いお店ではありません。
最大で12席、基本はゆったり座ってもらうために10席分しかしれないそうです。
カウンターに座ってメニューを確認。
秋刀魚を串で、しかも炭火で焼いてくれるというのはめっちゃ魅力的。
加えて妻の好きなミョウガもオススメされているので、それだけでテンション上がる!
当然串焼きが中心ですが、一品ものも充実してるし、何よりきになるのが『鶏ガラスープのにゅうめん』。
これ絶対締めに頼むやつ!
ということでまずはビールで乾杯。
まずはと書きましたが、最後までビールです笑
お通しの『大根の浅漬け』。
こちらのキャベツはおかわり自由。
無くなると店長さんや店員さんが『お代わりいかがですか?』と聞いてくれるサービス精神。
さて、ここからは注文したものを順番に。
先ずはオススメされた『みょうがと大葉の肉巻き』。
続いて『うずらの卵』。
これね、黄身がトロトロなんです!
『ししとう』は妻の大好物。
『皮』は僕の大好物!
『ぼんじり』。脂身少なめのコリコリ系でした。
『ささみのワサビのせ』。ささみなのにジューシーなのはなぜ?
そして注目のレバー。こちらのお店では『血肝』という名前です。
僕は焼き鳥店の美味しさの判断基準として、レバーが美味しいかどうかはかなり重要だと思っています。
『しいたけ』。
そしてそして、最後はやはりこれでしょう!
『鶏ガラスープのにゅうめん』、こちら小サイズ。
鶏のスープがすごく美味い!臭みもなくてどんどん飲みたくなる!
ぽぽ、食べた
冒頭にも言ったんですが、想像を超える美味しさとお店のクオリティでした。
一つ一つのネタが食べ応えあるなぁって思うくらいの大きさにも関わらず、大味にならない辺りは素材の良さなんだろうなと。
特に『ぼんじり』と『血肝』は僕の中でヒットでした!当然、『鶏ガラスープのにゅうめん』も言うまでもないという感じですね。
その他、店長さんの丁寧な仕事にもすごく好感が持てます。
電話口でも対面でもこちらを気遣ってくれているのがすごく伝わってきますし、店員さんもすごく感じが良い。
4月オープンでまだ新しいお店ではありますが、そういうの関係なく見える部分にあるグラスがきちんと整頓されていたり、細部まで目が行き届いているなと。
エアコンの効きが若干良くなかったですが、ビールが美味しく飲めるということでww
本当に良いお店でした。
ごちそうさまでした!また来ます!
ということで今回はこの辺で!