お好み焼き もり(広島市中区富士見町) 偶然立ち寄ったお店は世界の渡部がオススメのお好み焼き屋でした

主夫のぽぽ(@carp0p0)です。

先日、仕事で外出していた時のことです。

この日はランチを食べるタイミングが無く、気がつけば15時近く。

このくらいの時間になると開いているご飯屋さんは少なく、晩御飯まで我慢しようかと思ったのですが、とにかく腹が減っていて。

どこかのチェーン店にでも入ろうかと思っていたのですが、たまたま通りがかったお好み焼き屋さんに何の下調べもせずに入ってみたんです。

そこが結構有名店だったというのは後ほど知った話でして。

広島市中区富士見町の「お好み焼き もり」を紹介します。

お好み焼き もり(広島市中区富士見町)

お店の場所はこちら。

知っている人は知っているんでしょうが、僕は全くノーマークでして、たまにはこういうお店に入ってみるのもいいかなーなんてノリだったんです。

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ごくごくオーソドックスな外観のお好み焼き屋さん。逆に言えばこれが正しいお好み焼き屋さんでもあるんですが。

お店に入るとおそらく常連さんであろうお客さんの女性と若い男性がカウンター越しに店主の方とお話しされていました。

メニューに目を通すわけですが、一押しはうどんとのことだったんですが、やはりそばが食べたい僕は「そば肉玉イカ天」を注文。はい、その通りです。全く代わり映えしません。笑

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店主の方は常連さんとおしゃべりしながら手早く焼いてくれています。

どうやら常連の女性と若い男性は「おばあちゃんと孫」の関係のようでして、そのことは聞こえてきた会話の流れから判明したわけなんですが、その女性が、

「このお店は世界の渡部が来たんよ」

と言われていて。

世界の渡部?もしかして!ということでスマホでチャチャっと調べてみると、huluで放送されている「渡部の歩き方 グルメ王の休日」という番組で紹介されていたみたいです。

これは急にお好み焼きが楽しみになってきました。

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焼かれて僕の目の前にはこちらが。

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見た目の特徴としてはこの卵の半熟具合でしょうか。

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ということでいただきました!

ぽぽ、食べた

昔から食べているお好み焼きってこういうのだなーと懐かしくなるような味でした。

ソースがオタフクではなく、大福ソースを使っているのもあってちょっとピリッとスパイシーさはありますが、こういうのが昔から広島で食べられているお好み焼きだよなーなんてしみじみと。

店主の方と常連さんの会話も広島弁が飛び交っていて、店内は一つの鉄板を囲んで5人くらい座れるというこじんまりとしたお店の雰囲気も、より一層そのことを感じさせてくれているんだと思います。

地元感強い感じはあるので、そういうお店が好きな方には特にオススメです。次は是非うどんを食べてみたい!

ごちそうさまでした!

ということで今回はこの辺で!

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ぽぽ(片元 彰)

ぽぽ(片元 彰)

兼業主夫です。
NPO法人 ファザーリング・ジャパン中国代表。
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タスク管理の最強ツール、タスクシュート時間術を実践中。
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