主夫のぽぽ(@carp0p0)です。
主夫やってると本当にいろんなことがありましてですね。
様々経験させてもらっています。
んで今回は夫婦揃って人前で喋らせてもらうことになったわけです。
11月に行われるアルザフォーラム2017の分科会の一つ、【男性の育児休業取得促進事業『東大卒エリートが、なぜ主夫になったのか?~人生(Life)の多様性を知る~』】。(長いな…。)
こちらのパネルディスカッションにパネリストとして参加させていただきますので、今日はこれについて。
アルザフォーラムって?
そもそもアルザフォーラムってなんぞや?って話からしないといけないと思うんですが。
「アルザフォーラム」は、新潟市男女共同参画推進条例の理念に沿って、男女が互いの人権を尊重し、一人ひとりの個性と能力を十分に発揮できる社会の実現を目指す市民参加型のイベントです。
とのことです。うーん、わかるようなわからんような…。
わからんとか言ってちゃダメなんですけどね。
2年前にこのフォーラムの実行委員だったもんで…(^◇^;)
まあ要するに性別とか関係なく一人一人が大事だから、そういう社会に向かって頑張ろうねってのが男女共同参画推進条例で、それを行政だけじゃなくて市民も参加して一緒に実現していきたいね、そのためにイベントやろう!っていうのがアルザフォーラムです。
11月18日から11月26日まで、万代市民会館を中心とした様々な会場でセミナーやワークショップなどのイベントが行われるわけです。
んで、そのチラシがこちら。
おーインパクトある!僕もアフロヘアに憧れはあるけど、将来薄くなるのが怖くて出来ません。
メインとなる基調講演には元朝日新聞記者で情熱大陸などメディアにも多数出演している稲垣えみ子さん。
んで分科会が2つあって僕が出させてもらうのが分科会2の方です。
2部構成になっていています。
第一部は演題にもなっている東大卒の主夫、掘込泰三さんが『東大卒の私が主夫となったワケ』と題して講演。
掘込さんは僕のブログにも何度か出てきている秘密結社「主夫の友」のCEOです。
その後第二部のパネルディスカッションで、
パネリストとして参加させてもらうわけです。しかも夫婦で。図々しさ満点ですね。笑
詳しくはこんな感じになっています。
夫婦揃って喋る意味を考える
んでここからはちょっと真面目な話。
よく主夫の友でもこういう話になったりするんですが。
主夫がマイノリティだってのはほとんどの人が理解してもらえると思います。
ということはよく考えてみると、”主夫の妻”ってのも同じく、いやそれ以上に超マイノリティで珍しがられる存在なんですよね。
だから立場的に辛いことがあったりもすると思うんです。
息抜きの場を例にとっても、主婦は主婦同士の集まりがあったり、働いている男性も会社の仲間と愚痴言い合ったりする場があったりするけど。じゃあ主夫の妻は?家事や育児もするし、働いてるのに…。
もしかしたらかなりキツい大変な立場なんじゃないのか?って思ったりしませんか?
なんて思われたりもすることも。実際に言われたってのも聞いたことがあります。
しかもね、主夫の妻の話を聞いてみたいって人、結構いるんですよ。
本人たち、ここでいう我々夫婦はいたって普通に生活しているつもりなんですけどね。笑
そんな夫婦でお話しさせてもらうパネルディスカッションのテーマは【男の生き方を考えよう!】となってますが、当然女性でも参加可能ですし、子供も連れてきてもらって大丈夫ですよー。
僕がタジタジになっている姿をご覧いただきたいと思います。笑
興味のある方は是非ともご来場ください。
ぽぽ、考えた
えーと…申し込み方法は…
なに?今日から申し込み開始だって!?
といっても申し込みフォームに飛ぶわけではなく、コールセンターに電話してもらう形式なので、電話番号も載せておきますね。
10月12日(木曜)から11月12日(日曜)に市役所コールセンターに電話
電話:025-243-4894
午前8時から午後9時まで受付
土曜・日曜・祝日も受付
たくさんの方のご来場をお待ちしております。
以上宣伝でした。笑
ということで今回はこの辺で!