主夫のぽぽ(@carp0p0)です。
この本を読んだという記事を先日書きました。
参照:倉園佳三さんの【グッドバイブス ご機嫌な仕事】を読みました。どこかで聞いたことがある、でも新しい、そして優しい作品でした。 – 主夫のぽぽさん
この中に「いまここ」という言葉が出てきます。
未来のことを考えるから不安になったり過去のことを考えて悩んだりする、ではなく、「いまここ」。
詳しくは是非とも本を買って読んでもらいたいんですが、僕が言いたいのは、
“「いまここ」を大切にする=記録する”なのではないかということです。
ひとつひとつていねいに
行動の記録をするということのハードルは結構高いと思います。
僕自身もタスクシュートを最初に知ったときは、「全ての行動を記録する」という部分で「無理!」って拒否反応が生まれていました。
でも今は受け入れることが出来ています。
なぜ出来るようになったのか、それは「ていねいに」やることを心がけたからです。
どこかで佐々木正悟さん(@nokiba)も紹介されていたんですが、僕も以前から読んでいるブログの一つです。
参照:記録を続けるには記録を丁寧に見返すこと。すると愛着が湧いてくる。 – 主夫のぽぽさん
僕の最近のテーマでもあるかもしれません。「ていねいに」。
記録が出来ないということは当然あります。
それは大抵の場合、急いでいるときです。やむを得ない場合ももちろんありますが、そういう時には雑になっている自分を感じます。
雑になっている自分は「いまここ」を大切に出来ていないことが多いような気がします。
つまり、記録出来ている状態=「いまここ」を大切に出来ている、すなわち、
“「いまここ」を大切にする=記録する”
なんじゃないかなと。
ぽぽ、考えた
ちょっと強引なまとめ方に思われた方もいるかもしれません。
ただ、最近は
「記録するというわずかな時間も無駄だって思うような、悪く言えば生き急いでいるような生き方はしたくない」
なと思うようにもなりました。
しかも、はっきり言って記録するとか一つ一つの行動をていねいにやったからといっても最終的にかかる時間はほぼ一緒なんですよね。
それも記録するようになってわかったことなんですが。
まあそんなこんなで、自分なりに「いまここ」を生きていきたいと思います。
ということで今回はこの辺で!