記録を取って初めてわかる「休憩」の大切さ

主夫のぽぽ(@carp0p0)です。

僕は1日をいくつかに区切ってます。

参照:日々幸せに過ごすためには1日をいくつかに区切るセクションという考え方が大事かもよ。 – 主夫のぽぽさん

いわゆる「セクション」という考え方なんですが、だいたい僕の1日はこんな感じ。

  • 起床〜子どもたちを学校に送り出すまで
  • 学校送り出す〜昼食
  • 昼食〜おやつの時間
  • おやつの時間〜夕食
  • 夕食〜就寝

「起床〜子どもたちを学校に送り出すまで」は子どもたちが起きてくるまでの時間帯は自分の時間として使えますが、うちの子たち早起きなので…なかなかうまく使えていないというのが現状ですね。

なので、その日やらなければならないことを出来る時間帯は、「学校送り出す〜昼食」になります。

その時間はあっという間に過ぎてしまいます。

なので学校に送り出したらすぐにやらなければならないことに取り掛かりたいのですが、最近はまずこの時間帯の一番最初にやることを「休憩」としています。

休憩も大切なんだと記録から実感

早朝の子ども達を学校に送り出すまでの時間帯はやはりバタバタしてます。

まあその時間に色々詰め込んじゃってるというのもあるんですが、子どもたちのご飯から、洗濯機を回す、洗い物をするという家事、自分の身支度もしないといけないし、などなど。

んで結構その時は自分の中でギアを上げているというか、軽くハイな感じになっていることが多いです。

だから子どもたちを学校に送り出した後もそのテンションで自分のやるべきことに向かうということもできるんですけどね。

実際に以前はそうしていたんですが、やはりそうすると午前中のどこかでガス欠するというか、作業効率が落ちる傾向にあるということがわかったんです。

具体的に言うと、ついSNSに逃げてしまったり、目の前の作業に集中しきれていなかったりが多くなっていたんです。

ぽぽ、考えた

それがわかってからは、「学校送り出す〜昼食」の時間帯で一番最初にやることは「休憩」としています。

すると午前中がいい感じに回っていって、昼食までの時間をスムーズに過ごせることが多くなりました。

もちろんこれは今の僕の生活だからこういうことが出来るわけであって、それを許さないという状況の人もいることは重々承知しています。

しかもその場その場で自分の思うように行動したいという人もいるでしょう。それはそれで良いんです。

人それぞれだとは思うんですが、僕の場合、このような自分の傾向がわかったのは毎日の記録があったからです。

最近は自分を使った実験のようにも感じています。

自分がどういう風に動くか記録を取って、それを見返してこうすれば良いんじゃないの?とか一人で考えたりもしています。

まあそんなこんなで伝えたいのはやっぱり記録って大事だよってことです。

僕自身も参加しているタスク管理トレーニングセンターではその「記録を活かす方法」なんてのも学べますよー。

ということで今回はこの辺で!

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ぽぽ(片元 彰)

ぽぽ(片元 彰)

兼業主夫です。
NPO法人 ファザーリング・ジャパン中国代表。
時短家事コーディネーター。家事シェアコンサルタント。
夫婦関係を良くするコンサルティングも行っています。
タスク管理の最強ツール、タスクシュート時間術を実践中。
このブログでは僕自身が経験したこと、考えたことを書いています。

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