主夫のぽぽ(@carp0p0)です。
約4年半前、僕は鬱と診断されました。
今では薬も飲まずに生活していますし、最近会った人だと僕がそんなことになってたというのは言わなければわからないかなと自分では思っています。
先日の東広島のセミナーに参加してくれた方の感想の中にも「鬱になったのにあれだけ喋れるくらいになるのは凄い!」というど直球な感想を書いてくれている人もいましたしね。笑
参照:東広島で登壇した男性の家事参画セミナーに参加してくれた方からの声を目にして感じたこと – 主夫のぽぽさん
そんな感じではあるんですが、実はごくたまーに調子悪いなーと感じる時があります。
それが本当に体の具合が悪いのか、気分的なものなのか、よくわからないこともあり。
ここ最近は「気圧」に注目するようになりました。
「気圧」と「体調」の関係をアプリで認識する
以前、こんな記事を書きました。
参照:うつヌケ by 田中圭一 うつ経験者が語るストーリーがリアルで頷きまくって首が痛い。 – 主夫のぽぽさん
この本がとっても面白くて、要するにいろんな鬱を経験した人が出てくるんですけど、その中の一つに「気温差」や「気圧」が関係して、調子が悪くなるという話があって。
そこから「気圧」というものに良い意味で敏感になっています。
その「気圧」を認識するために僕が使っているのは以下の2つのアプリ。
まず「頭痛ーる」は結構有名なアプリなので知っている人も多いかも。
そもそも、偏頭痛などを持っている人が気圧の上下によって症状が発生しやすいということで、それを事前に知ることができれば対策が打てるんじゃないかという目的のアプリ。
こんな感じで、気圧の変動を知ることができます。
頭痛と同様に、もしかしたら具合が悪くなるかもというのを事前に知れることで気持ちの持ちようが変わってきます。これ、大事。
そして、もう一つの「Barometer & Altimeter Pro」。
実はiPhone単体でも気圧が測定できる機能は備わっているんですが、それは現時点、その地点の気圧というわけではないらしく。
これは現時点、自分がいる場所の気圧を知ることができるということで導入しました。
英語表記ですがごくごくシンプルなので、TOEIC300点台を叩き出したことがある僕でも全く問題ありません。笑
そして何よりこのアプリの良いところは、
Apple Watchに対応していること。
iPhoneを取り出さなくても確認できるのはやはり便利です。
調子悪いなーと思った時に、もし気圧の変化が原因だとしたら、それを認識出来るだけで落ち着くことができます。別にパニックになったりするわけではないですが、現状を認識するというのは大事なことです。
ぽぽ、考えた
人間って実はいろんな外的要因に左右されている生き物なんですよね。
気圧、気温差、気候、etc。
正直言うと、僕自身はそんなの関係ねぇと思うタイプではありましたが、記録を取ったり色々調べてみるとなかなか面白くなってきています。
そんな感じです。
ということで今回はこの辺で!