主夫のぽぽ(@carp0p0)です。
僕がたまーにむしょーに食べたくなるものの一つ、カツ丼。
広島に帰ってきてから、高校の同級生がやっているカツ丼屋さんに食べに行って以来、そういえば食べてなかった気がする。
参照:カツ丼・親子丼専門店いろは(広島市東区矢賀) 50年受け継がれる伝統の味は必食の価値ありですよ! – 主夫のぽぽさん
そんなことを考えながら車の運転しながらテレビを見ていると、カツ丼屋さんが紹介されていて、しかもその日の朝に知り合いがそのお店についてSNSのタイムラインに流しており、加えて用事があった場所のすぐ近所という偶然が3つ重なった結果、これは行くしかないと勝手に思い込んでそちらへ。
一節が長かったですね。まあとにかくカツ丼が食べたかったんです。
ということで広島市中区中町にある【めん処 栄家】に行ってみました。
めん処 栄家(広島市中区中町)
お店の場所はこちら。
ここら辺のご飯屋さんは初めてかも。
思いっきり「めん処」って書いてあるし、年越しそばの文字もあるんですが、有名なのはカツ丼らしいんですよね。
お客さんの多くが注文するらしい。
店内はカウンター席とテーブル席。宴会も出来るみたいで、この日も予約の電話が何件もかかってきているようでした。
メニューにはやはり蕎麦やうどん、特にカツ丼がピックアップされている感じでもないんです。
でもやっぱりカツ丼を注文しないとですよね。
はい、こちらがカツ丼。
ミニうどんが付いてきます。
見た目はオーソドックスな感じです。卵の半熟具合はすごく良さそう。
うどんは出汁の香りがいいですねー。
カツは小さめに切ってあります。
ということでいただきます!
ぽぽ、食べた
出汁の香りが芳醇なカツ丼という第一印象です。
カツに使われている豚肉に関してはオーソドックスなもののようですが、出汁を吸った衣がとても美味。
僕は本来ならカツの衣はサクサクな方が好きなんですけどね。
こういう美味しさもあるのかなーと思えました。
卵の半熟具合やお米の柔らかさもちょうど良い。
ザ・カツ丼なんですが、それだけに違いが出しにくい中、噂に違わぬ美味しいカツ丼です。
ごちそうさまでした。
ということで今回はこの辺で!