主夫のぽぽ(@carp0p0)です。
一昨日こんな記事を書きました。
参照:僕が全ての行動を記録するのは家計簿をつけているのと同じ感覚 – 主夫のぽぽさん
その冒頭で紹介したSINGLE TASK 一点集中術――の一文、
作家のベンジャミン・ホフは『タオのプーさん』という本のなかで、人は様々な方法で時間を節約しようとしているが、「時間は節約などできない。使うことしかできないのだ。しかし、賢くも、愚かにも使うことができる」と述べている。
まさにそのままなんですが、時間は貴重だけど節約出来ないし貯めることも出来ない。だから賢く使うことが大事だというのは誰もが理解していることかと思います。
でもその賢く使うためにはどうすれば良いか、それはやっぱり記録することなんですよね。
時間の賢い使い方って?
またその話か…と思われそうですが、やはりまずは記録して自分がどういう時間の使い方をしているのかを把握しない限りは、今より賢く使うというのは難しいというのが僕の考えです。
じゃあ具体的に時間の賢い使い方ってどんなのを想像します?
これは簡単に言ってしまえばコスパみたいな話になると思います。
この作業、このタスクに時間をかけることが果たしてどれだけの効果を生むのか。
目指すは「時間は最小限、効果は最大限」というやつで、これが最も賢い使い方と言えるかと。
んで、ここから先は人それぞれなんですが、どんなことに時間を使ってるのか?ってことも気になりません?
僕は結構気になったりするんですけど。
ちなみに僕は1日の最初に「たすくま」というアプリを使って、前日の振り返りとその日やることの順番をパズルのように組み合わせるという作業に時間をかけます。
その時間は24分。
朝っていろんなことが捗る時間帯じゃないですか。朝活を勧める書籍なんかもたくさん出てますよね。
その貴重な時間をいわゆる「前日の振り返りとその日の計画」に充ててるわけです。
これを有意義だと考えるのか勿体無いと考えるのかは価値観の問題だと思いますが、少なくとも「そんなことするなら仕事しろ!」という上司がいたとしたら「これしないと仕事出来ないんです!」と言い切れるくらい僕にとっては大事です。
ぽぽ、考えた
そのほかにも時間の使い方では色々言いたいことがあります。
「やらなければならないことはどうしたってやらなければならない」とか。
言ってる意味がわかりませんね。笑
それはまた今度お話しすることとしますが、僕はやっぱり記録って大事だなと思うわけです。
そんな感じです。
ということで今回はこの辺で!