主夫のぽぽ(@carp0p0)です。
久々にタスク管理のような話を書きます。
最近、いろんな用事がちょこちょことありまして、そこそこ忙しい毎日を送っております。
忙しいという言葉をあまり使いたくはないのですが、まあやるべきタスクはそこそこ多くてこれを書いている日も数えてみると70近くあることが判明してげんなりしています。笑
以前から何度も書いているように、僕は「たすくま」というアプリを使って、タスクシュートという方法でその日1日のやるべきことを管理しています。
ご覧の通り、一つ一つのタスクについては短いもので1分、長いものでも15分かかっていません。
もちろん朝の雑務が多いからこうなっているとも言えますが、僕は基本的にタスクを小分けにしているのがお分かりいただけるかと。
もっとまとめてガッとやったほうが早く済むし効率的なんじゃない?と思う人もいるでしょう。
実際僕も昔はそういう考え方でした。
でも今は「終わらせない。取り掛かるだけ。」という考えで仕事をするとこうなっちゃいました。
参照:「仕事を終わらせる」ことをやめるようにしています – 主夫のぽぽさん
マルチタスクはそもそも不可能
同時に、意識するのは「その時にやっていることに集中する」ことです。
一度に複数のことをやる、すなわち「マルチタスク」というやつはそもそも不可能です。多分。
少なくとも僕は無理だと思うようになりました。
参照:SINGLE TASK 一点集中術――「シングルタスクの原則」ですべての成果が最大になる。今年はこれを意識していきます! – 主夫のぽぽさん
何より「たすくま」を使っていると、今はこれだけをやれ!と言わんばかりに迫ってきます。
そして今これをやらないと、「今日のタスクを全て終える時間がその分後ろにずれちゃうよ。」ということを知らせてくれます。
ぽぽ、考えた
現状、こういう仕事の進め方をしているわけですが、まとめて終わらせるということをしていないためにタスクは小分けになっていきます。
そうなるとタスクの切り替え時間が勿体無いなと思えてきました。
ブログを少し書いて、インタビュー原稿を少し書いて、家事を少しだけ進めて…と繰り返していくと、どうしても時間を無駄に使っているように見えます。
実際にそうなのかもしれませんが、このタスクの切り替え回数というのは減らす方向で行きたいんですよねー。
かといって、一つのタスクにかける時間を長くするというのはまたちょっと違う気がするし。
こんな時は自分のタスクが多すぎないか確認。
自分でやらなくてもいいことは人に振るという技術も身につけないといけないなーと考える今日この頃なのでした。
とりとめもない話でした。
今回はこの辺で!