主夫のぽぽ(@carp0p0)です。
寒かったり暖かかったりでまさに三寒四温という言葉がぴったりの今日この頃ですが、皆様いかがお過ごしでしょうか?
三寒四温というのは、3日寒さが続いた後に4日暖かさが続くという四字熟語ですが、高校の頃、野球部の同級生がミーティングでこの言葉を発したのがすごく印象に残っています。
全く誰も得しない身内情報でした。
そんな春になるとお菓子売り場がピンクか緑色に染まりますね。
ピンクは桜、そして緑色は抹茶です。
そんな抹茶のスイーツ、いろんな種類のものがありますが今日紹介するのはこちら。
大ヒット商品の文字が並ぶこちらの売り場はご存知、北野エース。
え?知らない?このブログでもなんども取り上げてきましたやんかー。
なんだ?カルディからこっちに乗り換えたのか?という声が聞こえてきそうな感じではありますが、面白い商品が並んでいるんですよ。
あと、このポスターが好き。
「おなかがへったらバウムを食べればいいじゃない。」
うん、そうだそうだ!
ということで買ってみちゃった訳です。
バウムクーヘン 濃い抹茶 北野エース
抹茶スイーツ界隈でよく言われる言葉、
「何でもかんでも抹茶に頼りすぎ!」
そうです、僕も思います。
抹茶ソフトクリームに抹茶プリン、抹茶ロールケーキや抹茶ティラミスまで。
てかティラミスとかになると抹茶入れた段階でティラミスじゃなくね?って思うのは僕だけでしょうか。
確かに美味しいです。でも安易に抹茶に頼ると「それってお茶っ葉食ってりゃ良くね?」ってことになりかねない現状を僕は憂いています。
はい、演説はどうでもいいですね。さっさと紹介しましょう。
サイズ的に言うと、直径は一般的な長さのボールペンくらい。
抹茶たっぷり3倍となっております。期間限定です。
濃い抹茶…てか抹茶って”Mattya”じゃなくて”Maccha”なんですね。
この「t」と「c」、もしくは「y」と「h」はどうやって使い分けているのか誰か教えてください。
製造者の部分に注目しないようにしましょうね。
東京バウムクーヘンなのに福島で作ってるじゃんとかいう野暮なことは言っちゃダメですよ。
だってみんなディズニーランド好きでしょ?
なんか今日はどうでも良い話が多い中、カットしてみました。
何層にも重ね上げられています…なんてバウムクーヘンなんで当たり前だろ!って突っ込まれそうなことをあえて言ってみる。
ちなみにバウムクーヘンが日本で一番最初に焼かれたのは広島だと言われています。なんて知ったかぶりなことも言ってみる。
ということでいただきました!
ぽぽ、食べた
まず一口食べた感想は、「確かに抹茶濃い!」。
最初にも言いましたが抹茶スイーツって抹茶の味しかしなくなってしまうという懸念がありますが、これは抹茶の風味は強いけど、バウムクーヘンとしてちゃんと成立しています。大丈夫です。何が?
ただ一点気になるのは抹茶粉末が多めなのか、バウムクーヘンとしてのしっとり感は少し薄いかも。
この辺は風味を取るかしっとり感を取るかのせめぎ合いなんでしょうね。
西武ライオンズのおかわり君(中村選手)が率を求めないという考え方と一緒ですね。
そんなこんなですが、抹茶好きな人は一度食べてみる価値あると思いますよ。
抹茶バウムクーヘンをこれまで何回食べたかはわかりませんが、間違いなく一番濃いやつだったので。
ごちそうさまでした。
ということで今回はこの辺で!
Posted from SLPRO Z