主夫のぽぽ(@carp0p0)です。
少し前になりますが、東京へ行った時の話。
このブログにも書いたセミナーが池尻大橋という場所で開催だったんです。
2018年を主体的に築く 自分を知るコーチング&タスクシュート時間術セミナーに参加したよ。 | 主夫のぽぽさん
んで昼食をどうしようかなと。全然知らない場所だし。
前泊してたんですが、夜食に蕎麦は食べたしなー…。
35年生きてきて初めてどん兵衛を食べた人のリアクションはこんな感じになる。 | 主夫のぽぽさん
そこで、『よし!蕎麦にしよう!』と流れを全く無視するようなことを思い出したので、近所の蕎麦屋を探したわけです。
そこで行き着いた【東京 土山人】というお店を紹介します。
東京 土山人(目黒区青葉台)
お店の場所はこちら。
目黒川沿いにお店はあります。
目黒川沿い…その響きだけでおしゃれな感じがするのは僕だけ?
この看板が目印、と言ってもそんなに目印になる程大きくはありませんが。
お店に入るには階段をおりて行く形になります。
この時点ではまだランチタイムのピークではなかったのでこんな感じですが、僕が食べ終わって店を出る頃にはこの階段下に行列が出来ていました。
入店します。
内装は蕎麦屋というよりは古民家を改装したカフェのよう。
シックで落ち着いた雰囲気。
店員さんに案内され、席に着き、メニューの確認。
昼御膳。天ぷら食べたいなーとは思いましたが、そこまでお腹が空いているわけではなかったので、蕎麦単品の部分に目を移します。
冷たい蕎麦。ご覧の通り、細打ちや荒挽きなど蕎麦の切り方や挽き方を変えて提供してくれるようです。
ただ、この日は東京も寒かったので暖かい蕎麦にすることに。
店員さんにオススメを伺うと【すだちそば】を勧めてくれたので、そのままオーダー。
最初に黒七味と小皿を運んできてくれます。
すだちはずっと浮かべていると”えぐみ”が出てくるので、お好みで取り出して食べるそうです。
へーそうなんだーと思っているところに、はい、どん!
すだちしか見えない。
かき分けて蕎麦を救出。
ということでいただきました!
ぽぽ、食べた
まず見た目のインパクトが抜群ですよね。
寒いのにより涼しくなってくるww
夏季限定で冷やしのすだちそばもやってるみたいです。
食べてみると、まあ爽やかですわ。
お汁の味も甘めでしっかりしてるんですが、そこに酸味が加わるとどんどん口に入れたくなってくるほどのあっさり感。
蕎麦は細めですがしっかりとした歯ごたえ。
蕎麦の種類も細切り、太切りなど選べるんですが、この【すだちそば】に関しては細切りにして正解だったと思います。
まあ東京、しかも目黒川沿いでオシャレなロケーションと店内の落ち着いた空間込みの価格なので、そこそこお値段は張りますが…当然のように蕎麦はそれに見合ったものが出てきます。
川沿いを散歩しながら、ちょっと蕎麦でも食べたいねーなんて感じでふらっと入店…したいところですが、人気店なのでどうしても食べたい場合は予約したほうがベターです。
ごちそうさまでした。
ということで今回はこの辺で!