主夫のぽぽ(@carp0p0)です。
今日からは新潟から少し離れた話題で。
現在、妻の実家の高松に帰省しております。
昨年までは夜出発し、翌朝に到着するという弾丸ツアーを決行していたわけですが、今回はのんびり行こうということで道中で一泊したり。
その中でまず立ち寄ったのがホワイト餃子のお店。
金沢で大人気、ホワイト餃子グループの【第7ギョーザの店】に行ってきました。
第7ギョーザの店 石川県金沢市
お店の場所はこちら。
そもそもホワイト餃子ってなに?って人もいるかもしれないので、簡単に説明すると、千葉県野田市に本店があるホワイト餃子店グループが提供している餃子です。
なのに、金沢のソウルフードとか言われるくらい大人気なのがこちらのお店。
因みにホワイトって名がついているので白いの?って思われるかもしれませんが、名前の由来は中国人の白さんから教わって広まったものだからとのことらしいです。
実はこちらのお店には以前にもお邪魔したことがあるんです。
リピートということは、言わなずもがな良い印象だったということがお分かりかと。
イオンの目の前に大きな看板が出ているので、車で走っていてもすぐにわかると思います。
駐車場は約100台停められるものがあります。
こちらのお店、初見だとびっくりするのがその大きさ。
あくまで餃子屋さんなんですが、3階建ての立派な建物です。
んで、1階はカウンターとテイクアウト専門。
因みに現在、生産が追いつかないということで生餃子の販売と通信販売は休止しているとのことです。
ということで我が家は2階の個室席へ向かいます。
はい、ツッコミどころですよね。
そうなんです、2階はテーブル席と畳席になるんですが、場所代を取ります。
餃子屋で場所代?ありえない!って思う人ももしかしたらいるかもしれません。
でもよく考えてください。それでも大人気って逆にすごくないですか?
しかも1時間300円っていうのは最低料金です。
今回は300円のテーブル席が空いていなかったので400円の畳席へ。
こんな感じの部屋に通してくれます。
ここでまずメニューに目を通しますが、まずは餃子をさっさと注文してしまいましょう。
何故か?ホワイト餃子は焼くのに時間がかかるんです。最低20分。
なのでまず餃子を注文!
今回はホワイト餃子定食(大)を2つと蒸し餃子(大)を注文しました。
定食の(大)(中)(小)ですが、違いはご飯の盛り具合のみです。
ホワイト餃子は10個ついてきます。
んで、メインが運ばれてくる前に漬物盛り合わせを。
ビール飲みたかったんですけどねぇ、車だったんですよねぇ。
そんなこんなしてたら運ばれてきましたよー!
どーん!と。
このビジュアル!見ただけで美味そうじゃないですか?
中身はこんな感じ。
ご飯があれば、
バウンドさせないわけにはいかないですよね。
そして、こちらが蒸し餃子。
ツヤッツヤに光ってます。
ということでいただきまーす!
ぽぽ、食べた
間違いないですわ!口に入れ噛んだ瞬間の至福!
大量の油で揚げ焼のようにしてあるので、皮は表面パリパリなんだけど次の瞬間からモチモチ食感。
ニンニクとニラの味わいがガツンと来て、これはどうしたって癖になる。
ご飯が進むのはもちろんですが、ビールと一緒に食べたかったなぁ。
こういうお店がある金沢に住んでいる人は本当に羨ましい!
新潟でもいくつかのお店に餃子を食べに行きました。
それぞれのお店が美味しいんですが…正直言って餃子に関しては僕はここが一番好きかなぁ。
ごちそうさまでした!
ということで今回はこの辺で!
なんてこの記事を書いている時に…ブログ仲間のふじたんがこんな記事を。
【お盆休み情報有】ホワイト餃子 野田本店 | 千葉県野田市のソウルフードをがっつり食す。やっぱり箸が止まらない!!
千葉県野田市の「どの家庭の冷凍庫にも入ってる」と噂のソウルフード、ホワイト餃子。野田本店で熱々焼きたてを味わうためのコツを紹介します。安くて旨くて箸がとまらない!!
やっぱ本店も同じく美味いんだなぁ。
いつか浜松でも餃子を食べてみたい!