主夫のぽぽ(@carp0p0)です。
福島県に行ってきましたシリーズ第三弾。
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今日も甘いものです。パンです。
ご当地パンって結構ありますよね。
広島でいうとメロンパン。
メロンパンがご当地ってことは無いだろう!と怒りを覚えた方すみません。
実は広島のメロンパンは違うんです。
こんなのは広島では『サンライズ』と言います。
広島のメロンパンはこれ。
何がメロン?とかそんな野暮な質問はしないでください。
と、まあこんな感じで全国各地にあるご当地パンが福島県にもありました。
その名は【ロミオのクリームボックス】です。
ロミオのクリームボックス
知らない人にとっては何のこっちゃ?って感じになりますよね。
まずロミオというのはお店の名前です。
場所はこちら。
このロミオというお店がクリームボックスというパン、発祥の地らしいんですね。
んでクリームボックス。
今では福島県の色々なパン屋さんで食べられるものらしく、それぞれのお店で独自の進化を遂げたりもしているようです。
今回買ったのは郡山駅のお土産館。
せっかくならこのロミオというお店のものが食べたいと思った僕は、色々探した結果、昨日食べた凍天も食べられて一石二鳥のこちらに来たというわけです。
ただ、このお土産館にロミオが入っているわけではなく、三万石という和菓子屋さんの一角に置いてあってそこで売られている感じ。
なので、こちらの【ままどおる】という有名なお菓子を試食としていただくことができます。
うん、これも美味い!
それはさておきクリームボックス。
こんな感じの箱に入ってます。お土産用だからなのか?
確かにこれだと潰れなくていいですね。
ただ賞味期限はその日中。なのでお土産には不向きかもしれません。
その場でしか食べられないから価値もある!
それではオープン!
サイズ感としては僕の手のひらにちょうど収まるくらい。
食パンとしては小さいサイズになると思います。
その耳を除く部分の表面にたっぷりとクリームが塗られています。
厚みから、塗られているというよりは盛られていると言った方がいいかも。
割ってみましたが中に何か入っているということはありません。
したがって見た目は普通の食パン。
さてさて、どんな味がするのか、いただいてみます!
ぽぽ、食べた
まずはこのパン自体がふわふわなことを申し上げておきたいと思います。
半分に割った時にも感じたんですが、もちもちふわふわな食パンが美味しさを下支えしていることは疑いようのない事実であります。
耳までしっかりと柔らかいところも良い。
そして上のクリームですが、甘い!ですがしつこくない甘さはちょうど良い加減です。
僕みたいな甘い物好きにはたまらない、そしてパクパク食べてしまう美味しさでした。
子供達、絶対好きだと思う。
福島県では学校の購買なんかでも売られてたりして、思い出の味としても親しまれているようです。
学生の時に福島で育っていたら、こればっかり食べていたことでしょう笑
美味しかったです!
ごちそうさまでした!
ということで今回はこの辺で!
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