主夫のぽぽ(@carp0p0)です。
今回の帰省はのんびり一泊して帰ってきたんですが、せっかくだから道中どこかに寄りたいねということになり。
第7ギョーザももちろんなんですが、
パフェが食べたいとの妻からのリクエスト。
ということで、ただただパフェを食べるためだけに京都で高速を降りて食べに行ってきました。
でもそれだけの価値はあったと思える逸品に出会えたんです!
祇園小石・祇園本店の【恋する檸檬の抹茶パフェ】を紹介します。
祇園小石・祇園本店 京都市東山区祇園町
お店の場所はこちら。
八坂神社すぐそばです。
京都と言えば!のど真ん中ですね。
この日も浴衣姿の女性がたくさんいて色鮮やかでしたー。
暖簾を見てもらえればお分かりかと思いますが、こちらのお店、飴屋さんなんです。
でもショーケースにはパフェやかき氷が。
入店するとずらりと並んだ飴の数々。
試食に群がる我が子たちでした(^◇^;)
パフェが食べたかったので、席が空くまで待ちます。
こちらがお品書き。何を食べようかなぁ。
そっか!飴屋さんだから黒みつメニューが名物なんだ!とここで気づく僕。
ですが、やはり食べたいのはパフェ。
この二つに照準を絞って…照準を絞ってステップアップしたーい♪そう祈って眠るだけー♪
僕は【恋する檸檬の抹茶パフェ】、妻は【抹茶シフォンパフェ】を注文しました。
子供達はまだ抹茶の良さがわかるお年頃ではないので、名物の黒みつ系デザートを。
それがこちら。写真なんていいから早く食べさせろ!というブーイングの中撮ったのでブレブレですが。
あんみつとミニ黒糖パフェは両方とも黒糖の上品なお味。
そしてそして、こちらが僕の注文した【恋する檸檬の抹茶パフェ】。
うん、確かに恋するね。一目惚れだね。
さすが京都だなと思わせる彩の綺麗さ。
檸檬のシロップが添えてあります。
『こちらはお好みでどうぞ。ただ、恋したいならかけてください。』と店員さんから説明がありました。嘘です。
上に乗っているのは抹茶クッキー。
白玉ならぬ翠玉。ヒスイかよ!とツッコミたくなる綺麗さ。
こちらは抹茶の寒天。ノーマル寒天と食感も違うんでその差も面白い。
間に入っている杏。
そしてこちらが【抹茶シフォンパフェ】。
少し分けてもらいましたが、抹茶が濃い。
ぽぽ、食べた
いやぁ、恋しちゃいましたね。
食べた瞬間、YUIのチェリーが流れてきましたね。
添えてあるレモンシロップは結構酸っぱいんですが、それをパフェにかけると絶妙な味加減になるという計算し尽くされた逸品です。
正直、抹茶感はそんなに強くはありません。
それを求める人は【抹茶シフォンパフェ】の方が良いと思います。
でもこの【恋する檸檬の抹茶パフェ】は何度でも食べたくなる、まさに夏にぴったりのパフェでした。
ごちそうさまでした。
ということで今回はこの辺で!