主夫のぽぽ(@carp0p0)です。
餃子熱が冷めやりません。
先日はこんな記事を書きましたが、
もう一軒、新潟の餃子というと気になるお店が。
でも前日も餃子。2日連続で餃子?それは無いわぁ…
到着です。
東華楼 新和店
お店の場所はこちら。
こののぼり、誰だって気になりませんか?
バナナ?餃子?どういうことだ?
事前に調べてみると、バナナくらいでかい餃子という意味らしいんですが。
こちらのお店、創業は昭和20年代。
当時は別の場所で『日本一まずい』というキャッチフレーズを掲げていたそう。
もちろんまずいわけはなく、初代店主のシャレだったみたいですが、その味のギャップとインパクトで知名度も上がったようです。
実は一度店の前まで来たことはあったんですが、その日が水曜日でして。
ネットで調べた情報が間違っていたのでお気をつけください。
現在の定休日は水曜日!
ということで入店します。
お店の雰囲気は昔ながらの中華料理屋さんという感じ。
大きな回転テーブルもありましたが、一人でそこに座ってテーブルを回す勇気はなかったので、カウンター席へ。
なるほどこれか!『デカすぎる餃子!そして旨い!』
キャッチフレーズもいいねぇ…
と思いながらその他のメニューを確認。
お得セットも気になって、最近血が足りないなぁと思うことが多々あったので、ニラレバー炒めセットを注文。
そして店員さんにバナナ餃子の大きさを確かめてみようと思ったその時。
…おいおい、そんなに守りに入っていいのか?お前はそんな程度の男なのか?という心の声が聞こえてきたので、あえて確かめずに『バナナ餃子を2本お願いします!』と力強く注文したのでした。
後ほど後悔することも知らずに。
そのほかにも飲茶食べ放題やこんなセットちょい飲みセットみたいなのもあって、なかなかバリュエーションが豊富。
こういう中華のお店が家の近くに欲しいよなぁなんて思いながら。
まず運ばれてきたのはニラレバー炒めセット。
彩り鮮やかでいいですねぇ。
なんとなく元気になれそうな一品。
パクリと一口。
ん?旨い!野菜はシャキシャキでこういうのは中華料理屋さんでしか出せない食感だよなぁなんて思ってると、後からピリッと辛味が。
意表を突かれた感じでしたが、こういう味付けもなかなか良い。
ご飯がめっちゃ進むーという感じで、餃子が来る前にどんどん食べ進めていってしまいそうになってしまいました。
ただ、そこは我慢!
そしていよいよ登場です!
ズドン!という音が聞こえてきそうなビジュアル。
運ばれてきた瞬間に思いました、2本頼んだのは失敗だったと。
ただ『お残しは許しまへんでー』と忍術学園の食堂のおばちゃんも言ってることですし、僕のポリシーにも反するので絶対に食べきらなければ!
でもね、iPhone7plusと同じ大きさです。
要するにバナナ餃子で電話してる人がいても誰も不思議がらないということです。
でもとにかくいただきます!
ぽぽ、食べた
先ずは一口…と思い橋で持ち上げようとしますが、それすら大変というww
完全にカオスな感じですが。
タレをつけていただきますと、餡があっさりしています。
そして皮はモチモチ。
昨日の栄華楼と比較すると、皮はさらに分厚くもちもち感があります。
餡もこちらのお店の方があっさり。
好みの問題かと思いますが、僕自身は栄華楼の餃子が好きかな。
ということでしっかり2つ食べきってしまいました。
インパクト抜群のバナナ餃子でしたが、そのビジュアルだけでなく確かな美味しさがありました。
ごちそうさまでした!
ということで今回はこの辺で!