夫婦でパネルディスカッション。アルザフォーラム2017の分科会で登壇してみて。

主夫のぽぽ(@carp0p0)です。

先日、夫婦で登壇してきました。

アルザフォーラム2017の分科会、『男性の育児休業取得促進事業『東大卒エリートが、なぜ主夫になったのか?~人生(Life)の多様性を知る~』というタイトルのパネリストとして。

今日はやってみて少し時間は経過しましたが、感じたことを備忘録的に。

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第一部 掘込泰三さんの講演

まず最初に東大卒主夫の掘込泰三さんが講演。

因みに演題の『東大卒エリートが、なぜ主夫になったのか?~人生(Life)の多様性を知る~』というのは主催者側が考えたものです。

確かに”東大卒エリート”なんてタイトル、自分ではつけませんよね。笑

掘込さんは『タイトルには主催する人の想いが込められているから、こちらから変更することはないし、その想いに沿った形で喋る』と仰ってました。

講演の中で印象に残ったワードは『夫婦ライフバランス』。

僕もよく思うことなんですけど、それぞれの家族、夫婦の形があって、その家族が幸せならそれが一番良い形なんですよね。

こういう考え方で生きていけば、周囲の目とか見栄とかそんなものはどうでもよくなって来るのかなと。

掘込家でもパートナーが仕事を辞めるか、自分が育休を取るかという判断を迫られたことがあったそうです。

それを判断するときに、単純に『仕事を辞める(パートナーがキャリアを諦める)』と『仕事を休む(自分が育休)』の2つを天秤にかけたら『休む』方がいいだろうということで掘込さんが育休を取ったとのこと。

これって、自分たち家族がどうすれば幸せになれるのか?という基準で考えられてるからこその決断なんですよね。

もちろん、どういった判断が正しいのかなんて答えはありません。

でも、選択肢としてアリなんだってことを知ることはとても大事だと思います。

第二部のパネルディスカッションにて

はい、ここから夫婦で喋りました。

掘込さんに加えて、僕ら夫婦ともう一人は元教員で育休を取った荒木さん。

自己紹介の後、会場に来てくださった方からの質問に答える形で進んでいきました。

主夫ということに子供達はどう感じているか?主夫が増えるにはどうすれば良いのか?などなど色々な話が出ましたねー。

和やかな雰囲気で進んでいったんじゃないかなと個人的には思ってます。

因みに子供達がどう感じてるか?ですが、我が子たちは『そういうものだ』って思ってると思います。

もしかすると色々考えることはあるのかもしれませんが…今のところそのことで子供達から抗議を受けたことはありません。笑

主夫が増えるにはどうするか?については、家事や育児のハードルを下げることがポイントですかね。

妻の立場から言うと、パートナーにありがとうって言うとか、褒めるとかが大事って話も出ましたね。

掘込さんのお話でもありましたが、ここでいう主夫ってのは『主体的に家事育児をする夫』のことです。

これは専業とか兼業とか関係なくなので、目指すべきは”主夫10割”!

まあなかなか難しいとは思いますが…でもそのために何をすべきか考えることは重要ですよね。

あとうちの妻が言ってましたが、『リスクマネジメント』!これ大事です!

我が家は一応いろんな立場(専業主夫、主婦、ワーキングファザー、ワーキングマザー)を経験したもの同士の夫婦です。

今はどっちがどっちになってもなんとか生きていける、家族は回る感じになってます。多分。

それはどっちかがどうにかなった時のリスクマネジメントにもなってるわけです。

まあどうにかなりたくはないですけどね、でも人生何があるかわからないじゃないですか。

妻、良いこと言うな!

その後はワールドカフェ形式のディスカッション。

僕たちもテーブルに入って参加者のみなさんと色々なお話をしました。

ぽぽ、考えた

↑↑↑
これ小学生が書きました。すごくないですか?

そんなディスカッションで印象に残ったのが一人の女性。

結婚されていて子供もいらっしゃるんですが、仕事もされている方。

パートナーは忙しくて家事や育児は出来ない状態、だから自分が家のことはほとんどやっているけど、我が家はそれでバランスが保たれているので、それで良いと思っていると。

これもアリなんですよね。

もちろん働き方云々の話はあって、家のことが何も出来ないほどってどうなのよ?って思うことはありますが、その家族それぞれの形があって良いんです。

その家族が幸せであるなら。

あと、もしかするとパートナーが忙しいのは今だけかもしれないですよね。

あってはいけないことですが、僕みたいに体を壊してしまうかもしれない。

要するに、その時、その段階に合わせて柔軟に生き方や働き方を変えていけば良いんだよなって自分自身も再認識することができたというか。

こういうのを『行き当たりばったり』って言うのかもしれないけど、人生なんて何が起きるかわからないですし。

先のことを見据えて動くことも重要だけど、今を臨機応変に対応することも大切。

両方兼ね備えていたら最強かなと。

難しいですけどねー。

最後に参加者の方々からの声を。

  • 妻としっかり家庭の役割分担について改めて話してみようと思いました。
  • 夫側(男性側)の気持ちが聞けて良かった。
  • 色々な選択肢があると思えて良かった。
  • 多様性について自分自身、よく考えることができました。
  • 今できる家族との接し方を考える良い機会となりました。
  • 結婚したら“主夫”を積極的にやりたい(選択肢の1つに)。主夫の方々の貴重な意見が聞けた。“感謝”の気持ちが大事だと改めて認識。
  • いろいろな生き方の一つとしての主夫のお話よかったです。今後の自分の生き方の選択肢の1つがまた広がりました。
  • 2人目が生まれた時は、育休を取りたいと思ったし、イクメンの文化を会社に広めたいと思った。

などなど。

そして喋る人にとって一番嬉しい意見、『講師・パネリストともにユーモアがあり、良かった。』
『おもしろかった。むずかしい言葉がなくて分かりやすかった。』

ありがとうございます。

貴重な経験をさせてもらいました。

主催してくれた方、関係してくれた方々にも感謝。

夫婦で登壇、意外におもろいな。笑

ということで今回はこの辺で!

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