主夫のぽぽ(@carp0p0)です。
昨日は長男の運動会でした。
同時に周辺の小学校も運動会をしていたので、幼稚園で仲が良かった子供達を見たくなって運動会のハシゴをしてみました。
これ、普段自分たちの周りしか見えていないので、新たな発見があってなかなか面白かったですよ。
そんな全然関係ない話から始めた今日の話題ですが、こんな記事を見つけたのでそれについて。
言わなくても家事するようになって!そんなあなたへ少し厳しい指導! – ”ただいま!”日記 |
特に父親に向けて家事シェアを伝えるために活動されているNPO法人 tadaima!の代表をされている三木智有さん@tadaima_Tomoのブログです。
主夫として気付きが多くて、共感する点も多かったので紹介します。
【家事マネジメント】という言葉
主夫、主婦の悩みというか理想として考えているのにギャップとして大きいのは『言われなくてもやってほしい』ということだというのは記事内でも書いてありますが、まさにそのとおりだと思います。
周りでもそういう声は非常に多いです。
ここで【家事マネジメント】という言葉が出てきます。
これすごく腑に落ちる言葉でした。
主夫、主婦は家事におけるマネージャーなんだなと。
そのマネージャーが家事のルールを決めているんだから、指示を的確に出していかなければならないんだなと。
高校野球でのマネージャー経験
話は少し逸れますが、私自身、野球に打ち込んでいた高校時代、最終学年では怪我からマネージャーに転向しました。
高校野球のマネージャーと言えば女子マネが選手のユニフォームを選択したり、周りのお世話をする人というイメージがあるかもしれませんが、ウチの高校のマネージャーはそれとは程遠いものです。
もちろん、スコアをつけたり身の回りの世話もするんですが、マネジメントするという意味のマネージャーだったんです。
だから選手に練習メニューの指示をしたりするし、時には厳しい言葉もかけたりします。
ただ、私自身いろんなことを自分でやってしまいたいという性格でもあったために、指示を出したり、仕事を割り振るのがあまり得意ではありませんでした。
でもマネージャーってそれではダメなんだということを当時の監督さんからも厳しく注意された思い出があります。
今になってそんなことを思い出しました(笑)。
家事のルーチン化と優先事項
これは記事を読んですごく共感できた部分でしたね。
我が家でも全てにおいてルーチン化できているわけではないですが、ある程度の形は出来ています。
子供達の予定(習い事など)もあって曜日によって違いはありますが、曜日ごとでルーチン化している感じですかね。
確かにこれをするとパートナーに共有しやすいし、パートナーもそれを理解してくれていれば、ある程度想像しながら行動してくれます。
そして、優先事項。
ここの夫婦でのすり合わせが大切ということです。
うちの場合も子供達の寝る時間というのはある程度決めているので、妻に合わせるということはしません。
そこは妻には我慢してもらってます。申し訳ないですが、子供達と会いたいということならば早く帰ってきてねということですね(笑)。
ぽぽ、考えた
もちろんこれは家事を夫婦でシェアしたいと言う人に限って当てはまることです。
自分で何でもやってしまいたいという人もいるかもしれないので、それはそれで上手くやれているならいいと思いますし。
ただ私自身、何でもやってしまいたいというタイプだったのであえて言わせてもらうと…何でも時分でやるという状態をずっと続けていくのは難しいんですよね。
抱え込むよりもシェアすることによって、より良い状態になることもありますし。
今回の記事はファーストステップとのことなので、気になる方は”ただいま!”日記をチェックされるといいと思います。
大変勉強になりました!
ということで、今回はこの辺で!