計画はどうせ都度修正していくものなので計画を練るために万全の状態を作ってあーでもないこーでもないと考える意味は無い

主夫のぽぽ(@carp0p0)です。

タイトル長いのどうにかしたほうがいいのはわかっていますが、なかなか難しいですね。

ゴールデンウィーク、いかがお過ごしでしょうか?

我が家はと言いますと、妻が仕事が入っている日もありまして、前半は僕と子どもたちの男3人で高松に行きます。妻はおりませんが妻の実家にお世話になりまーす。

後半は新潟から友人が遊びに来てくれるとのことなので、広島で過ごす感じ。

次男くんは昨日、起きた瞬間に「10連休だー!イェーイ!」と某ハイテンション芸人さんのように叫んでおりました。

まあそれはさておき、連休中の計画って立てました?連休に限らず計画っていろんな場面で立てると思うんですよ。

でも計画通りにはなかなかいかない…まあそんなのは当たり前だと考えましょう。

そもそも計画ってのは都度修正していくものなんですから。

計画を都度修正するために「たすくま」を使う

僕はタスクシュート時間術の考え方に基づいて、その日1日やることの計画を朝一番に立てます。

タスクシュートは時間管理術、タスク管理術において最強だと思っています。興味がある方は以下の本、

もしくは、タスクシュートの生みの親、大橋悦夫さん(@shigotano)から直接レクチャーしてもらえる、タスク管理トレーニングセンターで学びましょう。

そのタスクシュートを実践するために使っているアプリが「たすくま」です。

「たすくま」にはその日1日やることが並べられていて、これを見ながらその日を進めていきます。

ただ、計画を朝一番に立てたとしてもその通りに進むことはありません。

全く割り込みやトラブルも無く1日が過ごせるということは正直言ってこれまで一度も経験したことが無いです。

でもそれが普通なのかなと今では思っています。

だから、計画を立てるための万全の準備というのはいらないのかなと最近は考えるようになりました。

一人になれる時間を作り、全精神を傾注し、今からやることの計画を立てる…もちろんそれが出来る余裕があるならそれもいいのかもしれませんが、それは僕には無理なんですよね。

というか、多くの人はなかなか難しいのではないかと。

だからやりながら都度修正していく、そしてその修正するときにタスクシュートの考え方であり「たすくま」があると便利だし、やりやすいんですよね。

ぽぽ、考えた

計画を立てることに意味が無いとは思いません。

ただ、計画というのはあくまでも「これからやろうとしていること」ですよね。

これからやろうとしていることに過度な期待をしてしまうことありませんか?僕はありました。

計画ばかりに気を取られるのはやめましょう。

タイトルにも書きましたが、計画は”どうせ”都度修正するんです。

ということで今回はこの辺で!

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ぽぽ(片元 彰)

ぽぽ(片元 彰)

兼業主夫です。
NPO法人 ファザーリング・ジャパン中国代表。
時短家事コーディネーター。家事シェアコンサルタント。
夫婦関係を良くするコンサルティングも行っています。
タスク管理の最強ツール、タスクシュート時間術を実践中。
このブログでは僕自身が経験したこと、考えたことを書いています。

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