料理が苦手なパパ必見!パパがキッチンに立つと子供に大人気になれる理由が3つあります!

主夫のぽぽ(@carp0p0)です。

昨日に引き続き、料理に関する話。

我が家では基本的に僕が料理を作っています。

たまに子供達は『父ちゃんの〇〇が食べたいー』と言ってくれることもあったり。

自慢でもなんでもないんですよ。そんな時は若干僕の鼻が膨らむくらいで。

もちろんここ何年かで僕の味に慣れてしまってるからなのかもしれないんですけどね。

んで思ったのが、子供たちからすると案外父親が作ってくれた料理も好きだったりするんじゃないかなぁと。

父親の料理が好きな理由…そんなことを考えてみたわけです。

今日はそんな話。

パパの料理は珍しい

Cooking oyako man girl

はい。珍しい…。

これはあまり良いことではないかもしれませんが。

こ存じのとおり、日本では夫の家事育児時間が短いと言われていますね。

そもそも働き方がとか云々かんぬんは今日は置いておきましょう。

事実としてまだまだ料理するパパは少ないんじゃないかなぁと思います。

ということは、パパが料理するってことだけで子供にとってはレア。

ドラクエでいえば”はぐれメタル”、ポケモンで言えば”ミュウツー”、ドラえもんでいえば”ジャイアンの父ちゃん”くらいのレベル。

ということはそれだけでテンション上がってくれる子供もいるでしょう。

なんだなんだ?と見にきてくれる子供もいるかもしれません。

こうやってやるんだよ!なんて子供から教えてもらったり。

そんなのも楽しいじゃないですか。

あと、子供ってよーく見てます。

父の日とかに子供たちが幼稚園で作ったプレゼントとかもらったりするでしょ?

そこに父ちゃんの好きなところみたいなの書いてあったりしません?

我が子は『ご飯を作ってくれるところ』って書いてくれます。

これって子供なりには、『ここがうちの父ちゃんの特別なところだ!』って思いながら書いてくれてると思うんですよね。超ポジティブシンキングかもしれませんが。

それだけ印象に残るってことなんだなーと思いますよね。

パパの料理は味付けが子供寄り

Syokuji baby kirei

パクチー好きですか?セロリ?アサイー?

男性には理解できない女子が好きな味って結構ありません?

ニンニクの臭いを気にするならパクチーそんなに食べるってどうなん?って思う人ー?はーい!笑

いやね、女性をディスって敵に回したいわけではないんですよ。

ここで言いたいのは男性の好きなものって子供の頃から変わらないことが多いよね!ってことです。

カレーライス、ハンバーグ、焼肉…お前何歳?って突っ込まれそうなメニューが好きな人が多い。

世のパパ達に聞きたい!ケチャップやマヨネーズ、大好きじゃないですか?

あと、なんでも美味いっていう男性多くないですか?

科学的な根拠はわかりませんが、女性の方が味覚が発達してるんじゃないかなって思うんですよね。

じゃあそこを逆手に取りましょう。

パパの好みの味は子供にウケるんじゃないか?

そうなんです!僕はまさにそれがあると思っています。

ということはパパが自分の好きなものを作れば子供達は美味しいと言って食べてくれるんです。

だからと言って酒のツマミみたいなのばっかり作ってちゃダメですけどね。

そんなに堅苦しく考える必要はありません。

自分が作りたいものを作りましょう。

それで子供たちは喜んでくれるはずです!

パパの料理は子供が食べたいものを作る

Syokuji boy

ある日、妻が子供達にラーメンを作りました。

ラーメン大好きなのでそれを聞いた子供達は喜びました。

でも、食卓に出た瞬間に若干のブーイングが。なぜでしょう?

それは野菜たっぷりだったから。

我が子は野菜も普通に食べるし、そのラーメンもなんだかんだ食べてましたけどね。

料理を作るときに子供の栄養バランスや彩りなど、子供のためにより良くしようと考えるのが母親です。もちろん母親と一括りにしてはいけませんけど。

ただ、そういう傾向は大きい。

でも子供の好きなものを聞いて、食べたいものを作るのが父親かなぁと。

なんか食わせとけば死にはしない!くらいに考えられるのが父親の悪いところでもあり良いところでもあると思います。

これも一概には言えませんけどね。

子供が喜ぶ。その一点でパパの料理はアリです。

ぽぽ、考えた

Oishii1 boy

ということでパパが料理をすると子供が喜ぶ理由を書いてみました。

もちろんね、子供の好きなものばっかり作って栄養バランスも何も全く考えない食事を毎日作り続けるのは良くないですよ。

パパの料理が珍しいなんて思われるんじゃなくて、作るのが当然っていうレベルを目指すことができれば一番いいと思います。

毎日料理してる人からすればそんなんじゃダメじゃん!って思う事かもしれませんが、取っ掛かりとして子供が喜んでくれたらまたやろうかなって気分にもなるじゃないですか。

よく”母の味”って言うじゃないですか。

“父の味”ってのもあっていいと思うんですよねー。

『男の料理』みたいなのでもいいし、そんなんじゃなくてもいいし、なんでもいいけど。

自分たちも実家に帰ると、昔作ってもらったアレが食べたいなぁって思うことありませんか?

子供達が大きくなって、盆や正月に自分たちの家に帰ってきた、そんな姿を想像してみてください。

久々にこれが食べたい!と思うものがたくさんある子供だったら幸せじゃないかなぁと思うわけです。

最後は完全な妄想ですが笑

思ったことをつらつらと書いてみたのでした。

ということで今回はこのへんで!

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ぽぽ(片元 彰)

ぽぽ(片元 彰)

兼業主夫です。
NPO法人 ファザーリング・ジャパン中国代表。
時短家事コーディネーター。家事シェアコンサルタント。
夫婦関係を良くするコンサルティングも行っています。
タスク管理の最強ツール、タスクシュート時間術を実践中。
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