主夫のぽぽ(@carp0p0)です。
年末の話ですが、買い物に行った時にこんなものをもらいました。
年末年始でも今はコンビニも開いてるし少々買い物忘れしたってどうってことないし、そもそも僕の場合は妻の実家に帰るのでこういうものは必要ないなーとは思いましたが、こういうリストがあれば色々と便利な場合はあります。
おそらく多くの人がリストというものを作ったことがあると思います。
Todoリスト、買い物リスト、やりたいことリストなどなど。
これらはその行為を忘れることが無いようにするためのものですよね。
でもそのリスト、全てチェックし終えた後にゴミ箱に捨てるなんてことはしないほうがいいですよ、という話です。
リストは保管しておくと後々役に立つ
例えばスーパーでもらったお買い物チェックリスト。
これ自体はそんなに特筆すべきことが載っているわけではないです。多分僕は使いません。作った人には失礼ですが。苦笑
でも、これを便利だと感じて使った人がいるとします。
そういう人は、おせち料理にはこれが必要だし、親戚が集まった時のおもてなしにはこれがいる…とチェックをしていきますよね。
んで、お正月が過ぎてからすぐにこのリストを「やれやれ…」と思いながら捨ててしまう、特に几帳面な人はすぐにでも捨てたいという気持ちになって。
でもね、なんとなくこのリスト、来年も使いそうな気がしません?
来年からおせちを作るのは辞めて、親戚づきあいも一切しない!って決めた人なら別ですけどね。
おそらく来年もこのスーパーはこういうリストを作ってくれるでしょう。それにチェックしていくってやり方でもまあいいのかもしれません。
でももし、今年のおせちは親戚が喜んでくれたーとか思ってたのに、来年の年末になって、あれ?おせちに何入れたんだっけ?ってなったらもったいない気がしませんか?
もしかすると、姪っ子はおせちのこんなのがあんまり好きじゃなかったなーとかそんなのもメモにしておくと、来年役に立つような気もしてきませんか?
まあこんなことからもリストは残しておいたほうがいいと思うんですよね。
リストに則って進めていくと圧倒的に楽
シゴタノ!で佐々木さん(@nokiba)も書かれていますが、リストが残っていてそれをなぞっていくという方が楽です。特に心理的に。
リストに従う。ただ確認してなぞる。
誰だって「なんかやる気が出ないなー」「調子が悪いなー」って日はあると思います。僕もあります。
こんな時には出来る限り、何も考えない。
これが出来るのが使ったことがあるリスト、すなわち記録です。
残したリスト、つまりやったことから作られたその日にやることのリストを用いるというやり方が特に有効な気がします。
ぽぽ、考えた
物理的に残しておいて目に付くのが嫌、紙の書類は場所を取る、といった問題もありますが、何かしらの形(写真を撮るとか?)で残すのは大事だと僕は思います。
その方が、
- 次回は今回よりも上手くやれる
- 次回は今回よりも楽にやれる
この2つのメリットが得られるんじゃないかと。
そんな感じです。
ということで今回はこの辺で!