主夫のぽぽ(@carp0p0)です。
っていつも自己紹介してる僕ですが、世間的に主夫って名乗ってる人って少ないんです。
【秘密結社 主夫の友】なんていう奇特な人が集まるとこに属したりしてるからたくさんいるんじゃないかみたいな残像拳を見せられてますが、まあいないですわ。
秘密結社 主夫の友
政府が「2020年に女性管理職比率を30%に高める」目標を掲げるならば、全国の男性30%を主夫にするという壮大な野望を掲げる結社。男性の育児・家事参画を促進。
んで、今回の企画。
プロブロガーで先日26歳の誕生日を迎えた、あんちゃ(@annin_book)さんに主夫について聞いてみました。
【関連記事】【あんちゃ】というブロガーが気になってしょうがなかったので会いに行ってみた! | 主夫のぽぽさん
主夫についてどう思う
冒頭からこんな話でしたが。
やっぱり主夫っていないんだなぁ。
ただこういうあんちゃさんみたいな女性増えてきてるのかもなぁ。
主夫が増えるためには、男性が変わることも当然重要だけど女性もこういう感じの人が増えてこないとなと僕は思っているので、あんちゃさんには是非、俺は主夫だって言える人と結婚してもらいたいですね。
柔軟な働き方が出来るように
この柔軟にというのがとっても重要だと僕自身も思っていて。
このブログでも何度か言っていますが、要するにその家庭が幸せでうまく回っていればなんの問題も無いわけで。
人生の中でその時その時に合わせた働き方みたいなのができればいいですよねーなんて話にもなりました。
あと、当然将来を見越して動くことは大事だけど、そればっかり見すぎて動けないってよりも今出来ることをどんどんやっていく事ってのが大事ですよね。
結婚してもやりたいことがやれればいい
めっちゃ短いやり取りなんですけど、ここって結構重要だと思って。
『今はまだやりたいことがある』=『結婚したらやりたいことが出来なくなる』っていうマインドはまだ根深いですよね。
あんちゃさんみたいな人でもそう思ってるってことは、男性女性関係なく、多くの人が『結婚』=『不自由』みたいなイメージがある…。
不自由だけど楽しいことがあるって考え方もあるけど、僕は『結婚しても自由』って考え方も広まって欲しいなと思ったり。
そうしないと結婚したいと思う人は増えないですよねー。
主夫増やすためにはどうすればいいっすか?
やっぱり知ってもらうことが大事。
認知されていないものは『無』なんですよね。
知らない人にいかに知ってもらうか、僕の場合はブログでコツコツ発信していくことかなと改めて思うのでした。
みんな発信していこうぜ!
ぽぽ、考えた
約一時間の内容をかなり端折って書いているので、うまくインタビューの様子が伝わったかどうかわかりませんが。
このインタビューは僕の方から申し込みました。
完全にノリで。
申し込んだ当時は会ったこともないし、SNSとかで絡んだことすらなかったのに。
快く引き受けてくれたあんちゃ(@annin_book)さんには本当感謝です。
僕自身はブログで主夫って名乗って発信しています。
それは『こんな生き方してるやつもいる』っていうことが誰かに伝わるといいなと思っているからです。
鬱になって会社辞めて、でもなんだかんだ生きてて、というか周りに生かしてもらってて。
『自分はこうじゃないといけない』って思ってちょっとしんどい人が『こういう生き方もあるんだ』って楽になってくれればいいなって思ったりもしてるんです。
好きなこと書いてますけどね、でも伝えたいと思うことはそんな感じのこと。
このインタビューで改めて自分のことについて整理できたし、コツコツ目の前のことをやっていこうと思えたのでした。
あ、あんちゃ(@annin_book)さん、めっちゃ素敵な女性です。
最後に思い出したように付け加えておきます。笑
ということで今回はこの辺で!