主夫のぽぽ(@carp0p0)です。
今僕の中でキテるものがあります。
それは酸辣湯麺(サンラータンメン)。
全然関係ないですが久々に会った肉親から『あんた頭キテるねえ(頭皮が上がってきてる)』と言われたのは僕です。
そんなこんなの酸辣湯麺なんですが、
【関連記事】かなみ屋の酸辣湯麺(スーラータンメン)が好きな味すぎて相当ビビった!2月末までの限定なので食べたくなったらお早めに! | 主夫のぽぽさん
これからすっかりハマってしまってというか色々探してしまって。
そしたら妻が
こういうのを持って帰ってくれて。
うん、WEEK!片山って誰?笑
僕もよく病院とかで『片山さ〜ん』とか呼ばれますけど。全然関係ないですけど。
まあとにかく美味しい麺を紹介してくれるみたいで。
その中にあったんですよ、酸辣湯麺が。
行くしかない!
中国料理 くらぽ 新潟市西区坂井東
お店の場所はこちら。
てかまずお店の名前に突っ込まないといけないですね。
『くらぽ』って?
食べログとか見ると(Chinese Crapaud)って書いてあったりして、
Crapaud → クラパウド → くらぱうど → くらぽ
って感じなんでしょうかね。
因みに【Crapaud】はフランス語で直訳すると蛙とかいう意味らしいです。
うーん、ますます謎。笑
ランチメニュー。
気軽に食べられる感じの中華料理屋さんという雰囲気ですね。
ただ今日はすでに食べるものが決まってたのでここはスルー。
入店します。
店内はカウンター席が10席弱。小上がりの六人がけテーブルが3つという感じでしょうか。
カウンターに座ってメニューを確認。
酸辣湯麺、読み方は(スーラートンミン)が正しいんですね。
迷わず注文。
店内ではデザートがオススメされていたり、中国茶のサービスがあったりします。
中国茶葉の量り売りもしてくれるようです。
着丼です。
見るからにとろみのついたスープの上にニンジンやキノコ類、青梗菜などの野菜がこれでもたというくらい入っています。
卵の黄色とスープの赤色の組み合わせもいいです。
麺は中細のストレート。
ということでいただきまーす!
ぽぽ、食べた
まずスープをいただく。
お、酸味が結構強い!で後から辛味が少し。
なんだけど食べ進めて行くうちに酸味は和らいでいきます。
これはおそらく表面にお酢が浮いてるからで、麺を持ち上げるだけで全く違った味になってきます。
キノコ類やタケノコ、小松菜の食感が非常に良いです。
とろみのあるスープなので麺に絡んできます。
麺自体は印象深いといえるほどではありませんが、酸辣湯の風味を邪魔せず馴染んでいる麺という感じ。
かなみ屋の酸辣湯麺と比べると、酸味が強く軽い感じがありますがこれはこれで美味しいです。
一口に酸辣湯麺と言っても様々な種類のものがあるんだなぁと奥深さを感じるのでした。
ご馳走までした!
ということで今回はこの辺で!