主夫のぽぽ(@carp0p0)です。
今週から次男くんは春休み。
長男くんも給食が終わって午前中には帰ってくるという、主夫にとっては天国、まさにパラダイスのような日々が始まりました。笑
子供達と一緒に昼食まで囲めるなんて夢のようで、卒倒してしまいそうですww
まあそれはそれとして、こうなってくると子供たち、特に長男は学校で友達と遊ぶ約束をして帰って来ますね。誰々の家に集合!みたいな感じで。
我が家も彼らのたまり場の一つになっています。
遊ぶなら大抵、我が家かもう一軒。
こういうのって自然と決まるというか、暗黙の了解というか溜まり場になる家ってありますよね。
僕自身はそれ自体、全く嫌じゃないので、というか小学生なので勝手に遊んでーって感じです。
子供達もそうなんですけど、大人、僕や妻の友達も結構我が家には来てもらってます。
気軽に遊びに来てーって言っちゃうタイプだし、そもそも飲み会をやるってなったら最近は家飲み、もっぱら我が家に来てもらうってしてます。
外飲みももちろんいいけど、子供達のこともあるし、経済的だし。
んでここからが本題。
我が家に来てもらうと、『綺麗にしてるねー』『めっちゃ片付いてる!』ってよく言われます。
これ自慢でもなんでもなく、本当によく言ってもらえるんです。
NEWS ZEROで1日密着してもらった時も、内容に関することの次に言われたのが『家って本当にいつもあんなに片付いてるの?』ってこと。
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まあね、もちろんテレビ用に念入りに掃除したってのはありましたよww
でも普段からそんなに散らかしてはいないと自分でも思っていて。
そう考えた時にふと、もしかしたらこれがいつでも家を綺麗に保てている理由なんじゃないの?ってのを見つけてしまいました。
いつでも家が綺麗なたった一つの理由
それは…
僕が掃除しているからです。
おいおい、お前何言ってんだ!鼻の穴から指突っ込んで○△♯♭♪…!
まあまあ落ち着いてください。
順を追って説明していきますね。
根本的な部分で我が家が綺麗に保てているのは間違いなく妻が上手くやっているからです。
妻はライフオーガナイザーという、片付けに関連する資格を持っていて、整理収納に関してはプロです。
なのでどの場所に何を置けば使いやすく、さらに散らかりにくいのかなどいろいろと考えて家の中を組み立ててくれています。
僕はどちらかと言えば、毎日家にいてそれをメンテナンスしているという感じですかね。
ここまでで理由のほとんどは出てしまったのですが、わかりましたか?
はい、答えは単純なんです。
つまり『夫婦が二人でやってる』このことが家を綺麗に保てる秘訣なんです。
気づいた時にサッとやる
ある日の朝、顔を洗っていると洗面台の周りが汚れていることに気がつきました。
なのでそこで僕はサッと拭き掃除。
子供達がお菓子を食べた後、たまたまそこにいた妻がサッと掃除機で食べカスを吸い込む。
こんな風に気付いた時にお互いがサッとやれる環境というか気持ちがあるんです。
でもこれってみんなやってることですよね。
ただ、我が家はそれをやる人が2人いるんです。
だから単純に汚れていたり散らかっている部分に気付く確率が1人でやってる家の2倍、目の数は2つじゃなくて4つありますから。
言いたいことわかりますかね?
もちろん、掃除を夫婦どちらかの役割としてやっているというのも否定はしませんし、それで家庭内が上手く回っているというのであれば万々歳です。
それぞれのやり方があっていいと思うんですが、夫婦2人いてそれぞれがやればこんないいこともあるよってことなんです。
ぽぽ、考えた
今日はタイトルが若干釣り気味だし、なんか自慢っぽい話になってしまいましたが、事実として伝えさせてもらいました。
夫婦2人ともが家事をちゃんと出来る(もちろん普段から)というのは家をキープしていくのにとっても有利です。
さて、世の中の『夫(おっと)』と呼ばれる皆さん、いかがでしょう?掃除やってますか?家の中の乱れている部分に気付けていますか?
『妻(つま)』の皆さん、実は夫がやろうとしているところに『あぁ逆に面倒だからやらなくていい』とか思って、ストップかけていませんか?
日本の男性は家事にかける時間が短いというのは実際にデータとして出ていて、まだまだ家の中のことは妻に任せっきりという男性が多いということですよね。
主夫になろうとは言いません。全く言いませんよ。
秘密結社「主夫の友」-NPO法人ファザーリング・ジャパン非公認組織-
でもみんなの家ですからね、みんなで綺麗にしましょうね。
そうすればいつでも【気の合う仲間を呼んでホームパーティー】なんてことも出来て楽しいかもしれませんよ。
ということで今回はこの辺で!
そんな暇がないという人はこういうのもありかも。
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