僕が通っている理髪店の予約システムと金銭的豊かさと時間的豊かさ

主夫のぽぽ(@carp0p0)です。

僕がここ半年くらい通っている理髪店のことをちょっと書きたくなりまして。

というか髭剃ってもらっている時にふと思ったことなんです。

その理髪店は我が家から車で5分かからないくらいの場所にあります。まずその家からの近さが良くて通っているというのもあるんですが、最も気に入っているのはその理髪店の予約システムです。

いろんな美容院や理髪店に通ってきましたが、僕の知っているお店は全て「この日の何時に行きたいです」という感じで予約する、もしくは「今日空いてますか?」という感じで当日問い合わせて来店するみたいなものでした。

ただ、僕が今通っている理髪店は、「当日予約オンリー」です。

8時から予約開始、9時開店なんですが、僕は朝の段階でこの日は髪を切りに行きたいと思った時に8時ちょうどに電話します。そして朝イチの9時からカットしてもらうように予約するわけです。

散髪ってもちろん身だしなみとして大切なことですが、正直言って「髪切らなくても死なねーし!」って感じじゃないですか?

本気で忙しかったら髪切りに行く暇もないみたいに言う人、僕は結構出会ったことあるような気がするんですが、要するに後回しにされがちですよね。

だから、この日は髪切りに行くって予約入れてたとしても何か大事な仕事が急遽入ってきたりしたら散髪の予約をキャンセルしたりするわけです。僕だってそうすると思います。

だからそれが悪いってことではないんですが、このお店の「当日予約オンリー」というシステムだとそれが少なくなります。特に僕の場合は朝、【たすくま】を見てその日の予定をある程度決めるので、そこに入れ込むことができれば実行できる可能性はかなり上がるわけです。

ぽぽ、考えた

このことから、僕は結局、「時間的を自分でコントロール出来る」ということが日々の優先順位として高いんだなというのを改めて実感しました。

この理髪店に出会う前はいわゆる”髪切る場所難民”になっていて、「minimo」みたいなサービスを使ってなるべく安く髪を切りたいななんて思ってたこともありました。

でも、こういう理髪店のシステムを気に入ったことから考えて、金銭的なものももちろん大切だけど、時間的豊かさを大切にした方が幸せになれるんじゃないかなと思ったわけです。

この辺りはまさに価値観ですけどねー。

ということで今回はこの辺で!

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ぽぽ(片元 彰)

ぽぽ(片元 彰)

兼業主夫です。
NPO法人 ファザーリング・ジャパン中国代表。
時短家事コーディネーター。家事シェアコンサルタント。
夫婦関係を良くするコンサルティングも行っています。
タスク管理の最強ツール、タスクシュート時間術を実践中。
このブログでは僕自身が経験したこと、考えたことを書いています。

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