FeBe(フィービー)で12時間連続聴き流した僕がお勧めするオーディオブック作品5選。

主夫のぽぽ(@carp0p0)です。

本、読んでますか?

日々の忙しさに翻弄されて、僕なんかも最近全く読書が出来ていないんですが…。

でも本屋に行ったり、アマゾンを覗いてみても気になる本はたくさん。

そんな時にオススメなのがオーディオブックです。

だいぶ認知されてきてるのかな?その辺はよくわかりませんが、一応簡単に説明しておくと、『本の朗読を聞けるサービス』です。

対応している作品はまだまだ少ないものの、その中でも面白いと思える本はいくつもあって、しかも何より、何か作業をしながら聞き流せるというのは忙しい人にとって最大のメリットではないかなと。

まあ僕は忙しいわけではないですけど、運転中とかにいいんですよねー。

その辺はこちらの記事でも書きましたけど。

とにかく長い時間(約12時間)運転するので、すごく良いインプットが出来るんです。

てことで今回は僕がこれまでオーディオブックで聴いて、オススメしたいなという作品を紹介します。

因みにオーディオブックのサービスはいくつかありますが、僕はFeBe(フィービー)でしか聴いていないのでそれ以外のサービスで聴けるかどうかはわからないです。あしからず。

ここから先、紹介している作品のリンクはオーディオブックではなく、原本に飛びますのでご注意ください。

青天の霹靂 by 劇団ひとり

基本的に僕は小説が好きです。

ビジネス書とか自己啓発本も当然色々読んできましたが、やはり好きなのは小説。

FeBe(フィービー)に関してはいろんなジャンルをカバーしていて、作品は多いんですが、やはりビジネスマンがこういうサービスを使うのか、人気ランキングで小上位に来るような小説って少ないんですよね。

そんな中で僕がこれはオーディオブックで聴いてよかったなと思える作品が【青天の霹靂 by 劇団ひとり】です。

実際に劇団ひとりさんが声優として出演されていたりするんですが、もう一人重要な役割の声優さんが金谷ヒデユキ さん。

わかります?ボキャブラ世代の僕的にはドンピシャなんですが。

そうです、地獄のスナフキンのあの金谷ヒデユキさんです。

えっ?盛り上がってる僕だけですか?笑

まあその辺も聴きどころなんですが、やはり黙読にはない臨場感が魅力です。

嫌われる勇気 by 岸見一郎、古賀史健

この作品に関しては説明不要だと思いますし、そもそも『本買って読んだわ!』って人も多いと思います。

僕も購入して読みました。

でもね、もう一度オーディオブックで聴くってのもアリだと思いましたよ。

僕なりに感じた聴きどころは、『青年の卑屈さ加減』。

暴言を色々と吐く青年を、声優さんが本当にうまく表現してくれています。

「学力」の経済学 by 中室牧子

これは子を持つ親なら一度は読んでみてもほしいなぁと思える作品です。

当然、本を手に取ってもらってもいいんですが、オーディオブックをオススメしたいんですよね。

主夫的な経験から、子育て中のやらなければいけないことって、習い事送迎、料理、寝かしつけなどなど、たくさんあることはわかっているつもりです。

でもこれらのタスクって慣れてくると、手は動かしながら他のこともできるって状態になってくるんですよね。

その他のことにオーディオブックって良いなぁって思うんですよ。

んで作品自体が子育てに関する興味深い内容を朗読してくれるので、目の前にいる子供とリンクしたりして、僕はとても良かったです。

もちろん手を動かしながら子供達の声も聞かないといけませんけどね。

1時間でわかるビットコイン入門 by 小田玄紀

こういう作品はまさにオーディオブック向き。

今いろんなところで話題のビットコインの本当に入門的な作品です。

薄い知識でも少しでも知っていることと、全く知らないのでは大きな違い。

んで少し知ることができて興味が持てたら、今度は実際にやってみる。この辺はノリの良さ大事!

やってみないとわからないし、やってみるために最低限知っておかないといけないことはありますよね。

そこらへんを聴き流すことができます。

タイトルでは『1時間で〜』となっていますが、オーディオブックだと2時間43分かかるのは突っ込まないようにしましょう。

あなたの1日は27時間になる。–「自分だけの3時間」を作る人生・仕事の超整理法 by 木村聡子

1日があと何時間か増えれば良いのに…なんて誰しもが思ったことあるんじゃないでしょうか。

この本はそのための具体的な方法を教えてくれます。

物理的に27時間になるわけではないのは当たり前ですが、自分の時間を作るためにどういう考え方で過ごすべきか、筆者がどのような方法で時間を捻出しているのかが書かれていますし、具体的に4週間かけて実践するプログラムも紹介されています。

因みにこの本の著者、木村聡子さんとはお会いしたことがあって色々お話もさせてもらったことがあるんですが、とても魅力的な方です。

こう書くと身内だからオススメしてるの?って思われるかもしれませんね。

はい、そうですけど何か?笑

というのは置いておいて、時間術というのは僕にとっても永遠の課題。

どうしても時間を食ってしまうものに向かう姿勢など、勉強になったので紹介させていただきました。

ぽぽ、考えた

こうやってモノを書いているとついアウトプットに集中しがちなんですが、そのためのインプットが無いとダメなんですよね。

まあそれって別に何か書いてる人だけじゃなくて、誰にでも言えることだと思うんですけど。

そんな中で日々忙しくて時間が無い人にとって、オーディオブックは強い味方です。

なんて別に読書したいとかいう人でなくても、エンターテイメントとして小説を聞き流したりするのも十分楽しいですよ。

興味のある人はぜひお試しあれ!

ということで今回はこの辺で!

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ぽぽ(片元 彰)

ぽぽ(片元 彰)

兼業主夫です。
NPO法人 ファザーリング・ジャパン中国代表。
時短家事コーディネーター。家事シェアコンサルタント。
夫婦関係を良くするコンサルティングも行っています。
タスク管理の最強ツール、タスクシュート時間術を実践中。
このブログでは僕自身が経験したこと、考えたことを書いています。

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