上手くやれた時の感情を記録しておかないともったいない

主夫のぽぽ(@carp0p0)です。

僕が記録しているのは日々の行動だけじゃなくて、そのときに感じたこと、考えたことなんてのも含まれます。

上手くやれた時の感情を残しておいて良かったなーと感じたことがあったので今日はそのことを。

スッキリしたという感情の記録から

今日はいい仕事したなーっていう日、相当ネガティブな人でない限りは誰にでもあると思うんですけど、そういう時の感情は残しておいたほうが良いです。というより、残しておかないともったいないです。

記録した方が色々良いよってことはずっとこのブログでも書いてるわけなんですが、僕がネガティブな性格のせいなのか、反省点は記録できるけど、これ良かった!とか上手くいった!みたいなことの記録って少なくなりがちなんですよね。

なんですけど、先日、手をつけにくいというかやるのが嫌だなーという仕事がたまたま舞い込んできてですね。

それは過去に結構苦労したことだったので、なかなか手をつけられなかったわけなんですよ。

要するに僕の中では嫌な仕事という記憶が残っていたんです。

でもやっぱりやらないといけないということで、どういう手順だったかなーというのを確認するために過去の記録を遡ってみたんですね。

あー大変だなーやっぱり…という手順がズラッと並んでいたわけなんですが、最後に、「あースッキリしたー」という言葉が残っていて。

それを見た瞬間にちょっとだけ気持ちが軽くなったというか。

そうだった!これを終わらせればスッキリするのはもちろんだけど、そういえばあの人から感謝されたりもしたんだったなーとかそんなことをちょっとずつ思い出すことができたんです。

そこからはちょっとだけですけど取りかかることができました。あとは流れでなんとか終わらせるために取り組んでいる感じです。

そんなことで本当にやる気になる?と疑問を持たれる人もいると思うんですけど、この記録があると無しでは全然違ったなと僕は思います。

ぽぽ、考えた

人は忘れる生き物とはよく言ったもので。

上手くいったとか、嫌だと思っていたことでもやり切ったら悪くなかった、みたいな記憶なんてのもすぐ忘れます。

だから記録しておけばいいものの、そういう時って気分が高揚していたり自分に酔ってしまっていたり。

忘れるということすら忘れてしまっているんですよね。

あと、こういう上手くいったときにも反省点をひたすら探して記録するって人もいます。

それはそれで悪いことではないんですが、ちゃんと上手くやれたことへのポジティブな感情も残しておくとそれも役に立ちます。というかそれが意外と大事です。

そんなこんなで感情も記録しておかないともったいないなと思うようになったということです。

ということで今回はこの辺で!

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ぽぽ(片元 彰)

ぽぽ(片元 彰)

兼業主夫です。
NPO法人 ファザーリング・ジャパン中国代表。
時短家事コーディネーター。家事シェアコンサルタント。
夫婦関係を良くするコンサルティングも行っています。
タスク管理の最強ツール、タスクシュート時間術を実践中。
このブログでは僕自身が経験したこと、考えたことを書いています。

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