主夫のぽぽ(@carp0p0)です。
昨日の記事。
資さんうどんでぼたもちを食べました。
もちろんそれはそれで十分美味しかったわけなんですが、やっぱり僕の中ではおはぎと言えば山賊なのです。
誰が何と言おうとここのおはぎが最強なのです。
同じお店のことを何回も書くというのはあまりやりませんが、この”山賊のおはぎ”だけは話が別です。
北九州からの帰りにちょうど良いということで家族へのお土産も兼ねて買って帰っちゃいました。
山賊のおはぎが最強な理由
ここでいつもの僕の食レポならお店の場所とか紹介するんですが、そんなものは以前にも書いたので今日は載せません。
よろしければ過去記事をどうぞ。
山賊のおはぎはまず大きさが最強です。
そこらへんで市販されているおはぎよりは若干大きめなのがお分かりかと思います。
だからいつも市販のおはぎでは僕は物足りないのです。量的に。ちょうどお腹も気分も満たしてくれるサイズが山賊のおはぎなのです。
原材料も最強です。
もうね、表示する意味あるの?ってくらいの潔さ。たった6つです。当然、保存料など一切使っていませんので消費期限は当日です。
ただ、日持ちなんて関係ありません。その場で食べきることが出来ますので。
見た目も最強です。
この美しいフォルムをご覧ください。真上から撮っても、
横から撮っても惚れ惚れしてしまいます。
何なの?激流で角が削られて、水切りしたら8回くらいは跳ねそうな石なの?ってくらいの丸みと、粒あんなんだけど小豆の粒が表に主張していない慎ましさ。
よく、ずっと眺めていられるって表現あるじゃないですか。僕はこのおはぎならずっと眺めていられるなと思ったり。
割ってみても最強さ加減が止まりません。
この米粒の残り具合がたまらない食感と甘みを生み出しますし、何と言っても周りのあんことの比率が素晴らしすぎるんですよね。
黄金比ってあるでしょ?あれは本来、この山賊のおはぎのあんこと中身の比率のことを言ってるんだと思うんですよねー。
ぽぽ、食べた
ということでこの日もペロリと食べちゃったわけなんですが、我が家では僕の甘い物好きの血を長男くんが受け継いでくれてまして、おはぎを買って帰るとめっちゃ喜んでくれます。
子どもと好きなものが一緒って良いですねー。
そんなこんなで、とにかく山賊のおはぎは最強なのです!
ごちそうさまでした!
ということで今回はこの辺で!