主夫のぽぽ(@carp0p0)です。
意味のわからない、アホ丸出しのタイトルですみません。
夏の終わりですねー。森山直太朗ですねー。
朝晩は涼しくなってきましたが、昼間はまだまだ夏らしいスイーツはまだまだ食べたくなるものです。
そんな時にセブンイレブンさんがスイーツアンバサダーである僕にクーポンを送ってきてくれたりするわけですよ。
今回はなんと”水羊羹”!
そう来たか!と。あんこ好きの僕がそろそろ秋の気配を感じてきた頃にドンピシャで送ってくるなんてどこかで見張られているんじゃないか?と疑いたくなるくらいでした。
ということで早速セブンイレブンの「究極の口どけ水ようかん」を食べてみたわけです。
セブンイレブン 「究極の口どけ水ようかん」
まず名前が凄くないですか?究極ですよ。アルティメットですよ。ということはクウガですよ。うん、わかる人にはわかる!
新発売なのに売り場でも全く主張しておらず、同じ和菓子であるにも関わらず、ここ最近発売されたチョッパーの可愛いやつに主役を譲る奥ゆかしさが素敵です。
もうね、シンプルでしかないです。「え?映え?なんすかそれ?」という声が聞こえてきそう。
でも北海道産の小豆をちゃんと使ってます。こだわってます。
開封してみましたが…現代の流れの全く逆をいくこの”映え”の無さ。素晴らしい。
スプーンを入れてみました。どこにスプーンを入れてすくったのかわからない!なんなの?擬態なの?ナナフシなの?男はいらないの?どうでもいい言葉を並べてみましたが、感動に値したということです、はい。
ちなみにナナフシはメスだけで繁殖するようで、先日野生のオスが見つかってニュースになっていました。
ということでいただきました。
ぽぽ、食べた
口に入れた瞬間、確かにアルティメットでした。
これが羊羹なのか?と問われると逆に困るくらい、口に入れた瞬間にホロっと崩れスッと消えて無くなるこの感じ。
真偽を疑った時の二度見ならぬ、二度食べをしてしまうくらい。
味は上品です。甘さが主張しすぎない。ここでも奥ゆかしさを主張してきます。結局どっちなんだ?
そりゃみんな見た目ならワンピースですよ、チョッパー可愛いですもん。
でも、見た目じゃないんだ!真の俺の実力を見てみろ!と静かに口の中に語りかけてくれる和スイーツでした。
まあ正直言いますと、僕はもうちょい食感のしっかりした羊羹も好きなんですけどね。
これはこれで素晴らしいクオリティです。
ごちそうさまでした。
ということで今回はこの辺で!