主夫のぽぽ(@carp0p0)です。
子どもたちは夏休みに入りました。
楽しいこともたくさん待っているわけですが、宿題もたくさん出てますね。
僕らが子どもの頃よりも宿題多いような気がするんですけど、気のせいですかねー。
僕はそんなに宿題って意味ある?って考え方だし、子どもの宿題とは言え、なんだかんだ親も大変なこともあるのでね…少なくしてもらった方がありがたいんですが。
まあそうは言ってもね、子どもたちも「やらなければ」と思っているので、そこを止めることはしませんし、まあ悪いことやってるわけではないのでね。
そんなこんなで夏休みの宿題、最終日に一気にやる?コツコツと計画立ててやる?はたまた最初に済ませる?いろんなタイプがあると思います。
僕は最初に済ませる派でしたかねー。
我が子はコツコツと毎日ちょっとずつやってる感じです。
僕も子どもたちも共通して言えるのは、溜めて一気にやるが出来ない派なんだなということ。
ただ単純にビビりなんだろうなとも思うんですが、「終わらなかったら…」という考えが頭をよぎるんですよね。
だから宿題に限らず、溜めて一気にやる人ってすごいなと思ったりもするんです。
でもね、どっちだって本来は一緒のはずなんですよね。結局終わるのであれば。
とは言っても、僕は僕なりにちょこちょこやっておく、もしくは出来るときにやっておくというのがオススメな理由というのもなんとなく持ってまして。
一番はちょこちょこやっておいた方が、精神衛生上良い、要するに安心するということ。
まあこれは先ほど言ったビビりという性格も関係してくるんですが、小分けにして少しでも進めておいた方が、終わる見通しが立つようになってくるじゃないですか。
と言うよりも、進めていかないと見通しが立たないので、それが不安になってくるんです。
あと、トラブルみたいなものにも対応しやすいかなと。
夏休みの宿題、もし最終日に全部やると言ってて、最終日に体調崩したらどうします?おそらく全部やることは出来ないと思うんですよね。
まあ宿題なんかは出来なかったら出来ないで良いとも思うんですけど、多分、それを学校開始初日に先生に言って、「じゃあ夏休みの宿題はもうやらなくていいですよ」なんてことにはならないですよね。
結局、9月に入って通常の宿題と一緒にやるとか、居残りさせられたりとかってことになってしまう。
だったら最終日までにあと少しというところまでにしておけば、一日体調崩して休んだからといってなんてことはないじゃないですか。
至極当たり前のことを言ってるし、学校の先生が言いそうなことを言ってるわけで、それが出来れば苦労しないと思う人もいるかもしれません。
やりたくないものはやりたくない、なんて思いますよね。
それはそれで良いんですけど、僕みたいに不安になる人はやはりその都度ちょこちょちやりましょう。
そして見通しを持ちましょう。
見通しを持つことで少しは不安な気持ちが解消されます。するとちょっとやる気が出ます。
この好循環が大事だと思います。
今回はこの辺で!