翌日の予定組みを遅い時間帯にやらないことにした

主夫のぽぽ(@carp0p0)です。

ごくごく当たり前のことをタイトルで言っていますが、これ、僕が出来ていなかったことなんです。

んで、つい最近意識するようになってちょっといい感じです。

iosアプリの「たすくま」を使っている僕ですが、これまでは寝る前に次の日の予定を組むようにしていました。

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こんな感じでこの日は順調にいけば寝られるのが22時半くらいになる予定ですが、下の赤枠の日付の部分をタップすると次の日の1日分の予定、主にリピートタスクが生成されて、そこに次の日に予定として組まれているものを入れていきます。

これを前日にやっておくことで安心して眠れるというか、次の日へ向けた気持ちの持ち方が変わってくるので、とても大事なタスクの一つなんですが…いかんせん、この時間はもうすでに疲れていて…

お酒なんて入っていようもんなら眠くて眠くて…みたいな状態になっていることも。

酒飲まなければいいなんて、そんなことはわかっているんですがまあね、飲みたい時もあるじゃないですか。

ということで、

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この「翌日を軽く整える」というタスクをずっと前の時間帯に、具体的に言うと夕食前くらいの時間帯に変更してみたわけです。

まあこのくらいの時間も疲れ果ててフラフラのグロッキー状態であったりもするんですけど、22時台よりはまだ余裕があるので、「やっといた方が明日楽だもんなー」と前向きな気持ちで取り組めたりします。

これって会社員時代にはやっていたりしたことなんですけどね、すっかり忘れてました。

次の日はあそことあそこに営業に行くからその段取りを組んで…みたいなこと普通にやってました。

なんで最近出来ていなかったんかなーと考えてみると、やはり「仕事」「家事」「育児」みたいなものの境界線が無くなったからなのかなと。

それは僕にとって良いことだと思っていたし、その考えが変わるわけではないんですけど思わぬ部分に弊害が出ていたんですね。

ぽぽ、考えた

こうやって時間の使い方を色々と試しながら柔軟に変えていくことが出来るようになったのもタスクシュート時間術に出会って、「たすくま」を使い始めてからのことです。

1分以上かかった行動は全て記録するとかなんとなく窮屈そうなイメージを持たれがちですが、そうではなく、自分が何にどのくらいの時間を使っているかがわかっているから、このように色々実験出来るんです。

僕が「翌日を軽く整える」というタスクにかかる時間は5分です。

ここの5分を夕食前に持っていくことで何が起きるのか?ということがはっきりとわかるようになるんです。

これがわからなければ、「翌日を軽く整える」というタスクの順番を移動させるのはある意味ギャンブルです。

大げさに聞こえますか?でも、実際そういうことだと僕は思います。

しかもタスクを移動させたことによって上手くいったのか、何かが上手く回らなくなったのか、そんなことも記録していればまたいろんなことを試す材料になります。

これが僕が「たすくま」を使ってやっていることで、タスクシュート時間術を実践して良かったと思えることなんですよね。

ということで今回はこの辺で!

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「たすくま」に興味があってダウンロードしてみたはいいものの、上手く使いこなせないなーという人は、

「たすくま 「超」入門」をご覧ください。

とてもわかりやすく書かれていますよ。

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ぽぽ(片元 彰)

ぽぽ(片元 彰)

兼業主夫です。
NPO法人 ファザーリング・ジャパン中国代表。
時短家事コーディネーター。家事シェアコンサルタント。
夫婦関係を良くするコンサルティングも行っています。
タスク管理の最強ツール、タスクシュート時間術を実践中。
このブログでは僕自身が経験したこと、考えたことを書いています。

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