主夫のぽぽ(@carp0p0)です。
シゴタノ!仕事を楽しくする研究日誌の大橋悦夫さん(@shigotano)が仰っていることです。
『仕事は終わらせない、取り掛かるだけ』
もう何度もこのことについては書いているんですが、
参照:「仕事を終わらせる」ことをやめるようにしています – 主夫のぽぽさん
参照:「やっつけ仕事」と「仕事を終わらせない」と「記録する」 – 主夫のぽぽさん
参照:3分という時間は短いのか?長いのか? – 主夫のぽぽさん
本当に大事なことだと思うし、定期的に、
「あ、そうだった!終わらせないんだ!取り掛かるだけ!」
とハッとした感じで思い出すことが多く、つい最近もそんなことがあったのでまた書きます。
やる気が出ない時に取り掛かるだけが大事
最近、モチベーションが上がらないというか、安定してないというか…
参照:朝のルーチンにグッドバイブスを加える – 主夫のぽぽさん
本当なら淡々と毎日を安定した気持ちで仕事を進めたいんですが、やる気が出ない時には仕事が進まないことがわかっているので、今日はいい感じだなという日には猛烈に仕事を進めたいと思ったりしちゃうんですよね。
でもそうなっちゃうと、いい感じの日にはつい終わらせようとしちゃう自分がいて。
悪いことじゃないんじゃないの?って思われるかもしれませんが、僕が思うに、いい感じの日に終わらせようとすることが、やる気が出ない時に繋がってしまっているのではないかと。
「終わらせない、取り掛かるだけにする」というのは、終わらせようとすることでその行為に対するハードルが上がってしまうことを避けるためという意味合いがあると僕は考えています。
ということは本来、やる気がない時ほど「終わらせない、取り掛かるだけ」と考えてやるべきなんです。
ただ、やる気がある時だけ猛烈にやってしまっている結果、「終わらせない、取り掛かるだけ」という癖が根付いていかず、やる気が出ない日にも「取り掛かるだけ」という考えに至らないことが最近多かったんです。
ぽぽ、考えた
今日は自分自身に対する戒めというか、自分自身へのメッセージを込めて書いてみました。
何度も言わないとダメですね。
これを書いていて、そういえば!と思いだしました。
僕がこのブログを開設から1200日以上書き続けられているのも、
「質より量より更新頻度」
という言葉をずっと自分の中で唱え続けているからでした。
「やることは終わらせない、取り掛かるだけ」
大事です。
ということで今回はこの辺で!