行動を記録してみると時間がどれだけ使えるのかが見えてくる

主夫のぽぽ(@carp0p0)です。

先日、一泊二日で東京へ。

夏なので着替えなどの荷物もかさばらず、PCやら様々なガジェットを含めてもパックパック一つで事足りました。

使ったのは【CYCOP DayPac】。

参照:【CYCOP DayPac】 スポーツからビジネスまで様々な用途で使えるリュックを見つけた! – 主夫のぽぽさん

これが収納力も高くて、ポケットも多くて使いやすいです。

ただ、使い始めた当初は、こんなとこにも?ってとこにファスナーがあったりして、うまく把握し切れず、使いこなせていませんでした。

使っていくうちに、そのポケット毎に何を入れるのか決めることが出来、馴染んできたなーと。

そう考えた時に、これって時間の使い方と一緒じゃね?って思ったわけです。

行動ログがあるから使える時間が見えてくる

僕はここ最近、1分単位で行動を記録しています。

するとある程度のところで、どれだけ頑張ってもこのタスクにはこのくらいの時間がかかるというのが見えてくるわけです。

今現在は当然「ブログを書く」という行動をしているわけなんですが、これも終わったら記録します。

僕の「ブログを書く」という行動は1記事書き切れても書けなくても、30分単位で区切っています。

その他にも朝のトイレはきっちり13分かかるし、歯磨きは3分、髭剃りは毎日の簡単なシェーバーの掃除も含めて4分、洗濯物を干すのは11分、畳むのは12分です。

何が言いたいのか?

要するに自分の行動の大きさがわかってくるわけです。

このことで、1日のどこにこの行動を入れれば良いのか、もしくは入れられるのか?ってのが見えてくるんです。

ぽぽ、考えた

最初にパックパックの多機能さについて書きました。

様々な部分にポケットがあって使い切れなかったけど、使っていくうちに何をどこに入れるかわかるようになったと。

でもこれってパックパックの大きさと詰め込む荷物の大きさがわかっていないと何をどこに入れるかというのは決められないですよね。

時間も同じで、自分が何にどのくらいの時間を使っているのかというのを把握しておかないと、上手く使えないんじゃないかと。

当たり前の話なんですけど、この行動記録から予定をその日1日をこういうことをやっていなかった頃の自分と比べると明らかに時間の使い方が変わってきたなと思うわけです。

という事で今回はこの辺で!

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ぽぽ(片元 彰)

ぽぽ(片元 彰)

兼業主夫です。
NPO法人 ファザーリング・ジャパン中国代表。
時短家事コーディネーター。家事シェアコンサルタント。
夫婦関係を良くするコンサルティングも行っています。
タスク管理の最強ツール、タスクシュート時間術を実践中。
このブログでは僕自身が経験したこと、考えたことを書いています。

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