主夫のぽぽ(@carp0p0)です。
今日は自分の悪い癖を修正するためにもあえてブログに書こうかと。
興味ない人もいると思いますが、「あーそういうことあるわー」と思ってくれる人がいることを信じて。
最近、メモする習慣が少しずつ付いてきました。
メモは書くのではなく喋るようにすると習慣付くかもしれない | 主夫のぽぽさん
Apple Watchに向かって喋ってる姿は周りから見ると非常に気持ち悪いものだと思いますが、昔はこんなのが未来な感じだったはずだ!その未来を生きてるんだ!と意味のわからない言い訳で自分を励まし続けています。
そんなこんなで思いついたことをメモする習慣が付いてくると、それを即座に実行に移そうとする自分が内面にいることが見えてきます。
ある意味病的な部分もあるような気がするんですが、私自身、「思いついたらその時に行動したくなる」タイプなんです。
良く言えば「仕事が早い」?悪く言えば「衝動的」。
でもですね、これってやっぱり緊急性の魔力ってやつだと思うんですよね。
よく言う緊急度と重要度の関係ですが、緊急性が高いタスクほどそれを消化すると満足感が得られるというか。
でも本来は緊急度より重要度が高いタスクの方が大切で、それを消化していかなければならないんですよね。
緊急度の高いものばかりこなしてると、結局「こなす」だけになるというか。
結局何が言いたいかというと、緊急度と重要度の観点からも「思いついたことをメモしてすぐに実行しない」を徹底することによって、自分の中で何が大切なのかというのがわかるようになってきたと。
まあ正直、このくらいのこと当たり前じゃね?と思う人もいると思うんですが、少なからずいると思うんですよね、
「メールにはすぐ返信しないと!」
「あの人に頼まれた仕事だからすぐにやらないと!」
という感じで常に焦ってる人。まあ僕なんですけど。笑
結局これってどこから来るのかって思うと、自分が「イラチ」だから相手もそう思ってるんじゃないのか?という思い込みかなと。
もちろんそういう場合もあると思うし、仕事が早いことが全く悪いことでは無いし、相手がある仕事の場合、レスポンスを早くしてあげた方がありがたがられることも多いんですけど。
でもそこのバランスは取っていかないと結局、これってなんのために?ってふと考えてしまうときが来ちゃいますよね。
「思いついたことはすぐやらない」
大事です。
ということで今回はこの辺で!