主夫のぽぽ(@carp0p0)です。
メモって大事ですよね。
小学生の頃読んだ野村克也さんの本にメモを取ることの重要性が書いてあったにも関わらず、イマイチ定着してないなーと思う自分です。
そんな自分は最近、メモは書くのではなく喋るようにしたというお話です。
メモは「瞬間」が大切
ちょうどこんな記事も目にしまして。
妻の実家(高松)に帰省するたびにお会いしてる尊敬する人が書いたもの。
あれだけ頭が切れる人でもメモしないと忘れるって言ってるんだから、やっぱり大事なんですよ。
人間は忘れる生き物ってよく言いますもんね。
忘れるから悲しみからも逃れることができるんですよね。なんて詩人みたいなことも行ってみちゃったり。
とにかく思いついたらその瞬間にメモ!
でもその瞬間にメモするツールが無いとどうしようもない。
常に紙とペンを持ち歩く?私はそんなにマメな性格ではありません。
運転中にアイデアがひらめくって私の場合結構な頻度であったりするんですが、いちいち車止めるわけにはいかないですよね。
ということで「喋ってメモする」これをやろうとしてます。
Apple Watchは常に身につけてますし、これに向かって喋る!これです。
メモは「習慣」も大切
でもね、ただ単純に___φ( ̄^ ̄ )メモメモって言ってるだけじゃダメだということを最近実感してます。
思いついたことはすぐに記録する、これってものすごく大事なことだっていうのはよくわかってるはずなんです。
でもその習慣が身についていないと、ここぞという時に記憶に頼ってしまうんですよね。
「これくらいなら覚えてられる」「ずっと暗唱していれば」なんて考えちゃう自分も出てきちゃったりして。
とにかく記憶なんて曖昧なものだということを自分に信じ込ませることから始めないといけないですね。
その上でメモを習慣づける。
幸い、「メモを書く」という作業よりも「メモしたいことを喋る」という作業の方が私自身には合っているのか、習慣付きそうだなと感じているところです。
ちなみにメモするときはこのアプリに。
ぽぽ、考えた
寄る年波には勝てません。
僕も今年で36歳。
しかも、病気以後から思考力や記憶力が落ちているような気もするのでメモは大事!
ということで今日も時計に向かって独り言をブツブツと呟きたいと思います。
今回はこの辺で!