主夫のぽぽ(@carp0p0)です。
東京へ出張した時の話。
この日は秋葉原で用事があったんですが、1時間くらい待ち時間があって、しかもその用事は電気屋で物を受け取るだけ、その後ホテルに帰るという予定だったので、じゃあ軽く飲める店でも探そうかと。
パッと頭に浮かんだのが焼き鳥。
早速グーグル先生に聞いてみると、なにやらワインと焼き鳥をメインとした店があるらしい。
ということで行ってみた【やきとりwine炭葡萄】というお店を紹介します。
やきとりwine炭葡萄(千代田区神田佐久間町)
お店の場所はこちら。
こういうコンセプトのお店があるあたりが東京ってすごいよなーと思ったり。
地方だとなかなか焼き鳥とワインは組み合わせないですよね。
因みに僕、焼き鳥は大好物ですが、お酒の中で唯一苦手と言っていいのがワイン。
店名にwineとあるけど、流石にビールとか他のお酒も置いてあるだろうし、そっち飲めばいいやという気持ちでお店へ。
まあ当然ですが、店内はワインだらけ。
ドリンクメニューにはワインが多いですが、ビールやその他の物も結構豊富に。
フードメニューには焼き鳥が多く並んでます。
最初はやっぱりビール!
お通しにはブリの刺身。ここまでだと完全に普通の居酒屋感満載ですが。
お目当ては焼き鳥だったので、5種盛りを注文。
焼き鳥やで出てくるトマト、美味しいですよね。
追加で注文したササミとごぼう。
ワイン苦手なんですけど、なんだかんだ飲んじゃいました。
ぽぽ、食べた
まず焼き鳥とワインは合うのか?という問題ですが、ちゃんと合うようにソムリエさんが選んでくれるので当然問題なし!
ワインが苦手な僕にも『あ、これなら飲める!』と思わせてくれて、さすがだなと。
焼き鳥も一本一本が丁寧な仕事で美味しいし、価格も比較的リーズナブル。
この日は1時間ほどの滞在だったので、そんなにがっつり堪能することはできなかったんですが、逆にその時間でもふらっと立ち寄ったり出来るお店の雰囲気なので、すごく良かったです。
カウンター席では一人で飲んでいる人も多くて、そういう時にも入りやすいと思います。
もう少し堪能したい気分にもなりましたが、サッと飲んでサッと帰るというお手本のような飲み方で店を後にするのでした。
ごちそうさまでした。
ということで今回はこの辺で!