主夫のぽぽ(@carp0p0)です。
ブログネタが溜まりまくってて、何から書こうかなぁなんて考えていると、いつのまにか『マツコ有吉の怒り新党』を観ていた僕です。
そんなこんなで順番に書いていこうかなと思います。
今日は東京で食べた美味しいものです。
今回は二泊三日で東京に行ったんですが、一泊めの宿泊場所は秋葉原。
秋葉原ってイメージがすごく固まってる街だと思うんですが、美味しいものもたくさんあったりとかでごちゃごちゃしてるけど僕は結構好きなんですよね。
以前にもこの秋葉原に泊まって美味しいもの食べました。
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んで今回はこちら。
はい、肉です。ローストビーフです!
このビジュアルを見て、さすがに通り過ぎるわけにはいきませんでした。
ということで紹介します!
ローストビーフ 大野 東京都千代田区外神田
場所はこちらになります。
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ローストビーフ、昨年から今年にかけて流行ってますよねぇ。
見た目もさることながら、肉食ってるって感じがたまりません。
ここは秋葉原駅からもほど近く、周辺には電気街らしいお店がたくさん並んでいるんですが、赤い店構えが目を引きます。
入り口から進んでいくと折り返しの細い階段があって、地下に降りていきます。
店内はカウンター中心の20席弱くらいとそんなに広くありません。
しかも旅行客が多いのか、大きいスーツケースを持った人がお客さんには多かったですね。
まあ僕も人のこと言えないんですけど。
カウンターに案内され着席。メニューを確認しますが、正直見るまでもありません。
提供してくれるのはいたってシンプル。
ローストビーフ丼定食で和牛かそうじゃないかのどちらか。
飲み物はありますが、基本ローストビーフを食べに来るお客さんだと思います。
僕はせっかくなので【和牛ローストビーフ丼定食】を注文。
カウンター席の前には箸や湯飲みなどが並べて置いてあって、その横には岩塩が。
これは後で説明します。
ということで着丼です!
見よ!このど迫力!
ローストビーフがとぐろを巻いている状態です。
上にかかっているのはマヨネーズと卵黄。
そして横にはキャベツ。これには味が付いています。
そしてスープもついてきます。
これは牛タンなんかについてくるテールスープかな?
そしてきになるのが中央にあった小さい器じゃないかと思います。
これはクリームチーズの味噌漬けと山わさび。
そして先ほどカウンターに着席した瞬間から目の前にあって気になっていた塩。
これらで味に変化をつけて楽しんでくださいとのことでした。
山わさびや塩はなんとなくわかる気がするけど、クリームチーズの味噌漬け…どうなんだろ?
ということでいただきます!
ぽぽ、食べた
先ずはビジュアルに驚くと思いますが、食べ進めていくうちに見た目だけじゃないってことがよく分かります。
ご覧の通り、ローストビーフは赤い!レアです!
肉を食べてるーって感じでしたが、どちらかと言えばローストビーフというよりは生肉です。
その生の肉の甘みが感じられるのと、マヨネーズや卵黄、ローストビーフ特有の甘いソースがうまくマッチしています。
おそらくこの肉の甘みは和牛というのがミソなんでしょうね。
その後、クリームチーズなどなど味に変化を加えていくわけですが、僕的にヒットしたのは山わさびとのコンビ。
わさびって肉や魚の脂と一緒になると辛味が消えてものすごく爽やかになるというのが僕の印象なんですが、まさにこのローストビーフとの相性がそれでした。
市販されているローストビーフって基本的にサシが入っていない状態だと思いますが、このお店の和牛ローストビーフはしっかりとサシが入っている状態、つまり脂が残っている状態なので、わさびのツンとした辛味は程よく感じながら、口の中を『今フリスク食べたんだっけ?』ってくらいの爽やかさにしてくれます。
ローストビーフという食べ物の概念を覆してくれる美味しさでした。
ごちそうさまでした!
ということで今回はこの辺で!