主夫になりたいあなたへ。僕はこうして主夫になりました!

主夫のぽぽ(@carp0p0)です。

2016年も今日で終わりですか。

今年は早かったぁって毎年言ってますが、今年もやっぱり言っちゃうくらい早かったですねぇ。

んで大晦日らしく今年はどうだったかとか振り返ろうかなぁとも思ったんですが、読んでくれてる人にとってどうでもいいことかなぁなんて思ったので、その辺はやめとこうと思います。

その代わり、今年最後の記事はいかにして僕が主夫になったかなんてことを書いてみようかなと。

主夫になりたいと思っている人がどれくらいいるのかわかりませんが、そんな人がいたら参考にしてみてください。

主夫の現状って?

何をもって主夫とするのかにもよりますが、一つの例として。

現在日本に妻の扶養に入っている夫は11万人いるそうです。

これを多いと見るかどうか、因みに専業主婦は約949万人だそうです。

まあ普通に見れば主夫は少数勢力だと言えると思います。

数字はこちらの記事を参考にさせてもらいました。

ある日「専業主夫」になりたいと言われたら… 白河桃子さんに聞く、新しい夫婦の肖像

因みに僕も仲間に入れてもらっている秘密結社「主夫の友」は『女性管理職を3割にするなら男性の3割も主夫にしよう』という合言葉を掲げています。

これは結局いろんな生き方があるよってことを発信していくためで、専業主夫を増やそうなんてことではないんですよね。

当たり前ですが、この秘密結社「主夫の友」に入らないと主夫じゃないなんてことではありません。

主夫ってどうしたらなれるの?

なりたい人って結構いるのかな?よくわかりませんが。

それではここで、主夫になるための方法を発表します!

それは、

自ら主夫を名乗る!

以上!

すみません、至極当然のことを言いましたね。

でも本当にこれだけだと思います。

いや、もちろん結婚するとか家事育児を主体的にするとか、そんなことは抜きにしてってことですからね。

ブロガーと一緒ですね。

僕もブロガーだし、何百万PVのブログを運営してる人だってブロガー。

ブログを書いてますって言っちゃえばブロガーなんです。

主夫だって名乗っちゃえば主夫なんですよね。

ただブロガーだって1記事も書いたことない人はさすがに名乗っちゃダメなように、一度も家事など家のことを全くやったことないって人は主夫を名乗っちゃダメですけどね。

ぽぽ、考えた

てことで僕は主夫だって勝手に言っちゃってるから主夫なんですよね。

んで主夫になりたいと思う人はどんどん主夫って名乗っちゃおうぜ!ってことです。

イクメンみたいに『なんちゃって』な人が出てきてしまったらそれはそれで良くないんですけど。

【関連記事】早くイクメンって言葉が無くならないかなぁなんて主夫は思った。 | 主夫のぽぽさん

まあ現時点では『俺、イクメン!』って言うのは簡単だけど、『俺、主夫!』って自ら言うのって結構ハードル高いような気がするから、『なんちゃって』な人は出てこないんじゃないかな。

なんかこんなこと言うと、みんな主夫になろうよーみたいな感じに聞こえるかもしれませんが、別に主夫だろうが主婦だろうが働いていようが働いてなかろうが、うまくその家庭が回ってりゃなんでもいいんですけど。

まあ要するにそういう仲間が増えてほしいだけだったり。笑

結局何を言ってるのか最後はわからない感じになってしまいましたが、要するに、

主夫って生き方もアリだぜ!ってことです。

てことで今回はこの辺で。

あ、良いお年を。



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ぽぽ(片元 彰)

ぽぽ(片元 彰)

兼業主夫です。
NPO法人 ファザーリング・ジャパン中国代表。
時短家事コーディネーター。家事シェアコンサルタント。
夫婦関係を良くするコンサルティングも行っています。
タスク管理の最強ツール、タスクシュート時間術を実践中。
このブログでは僕自身が経験したこと、考えたことを書いています。

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