主夫のぽぽ(@carp0p0)です。
昨日は大阪に。
こちらのイベントに参加するために。というよりもむしろ倉園さん(@zonostyle)に会いたい一心で。
これまでもブログで書いてきたように、倉園さんが書かれたグッドバイブス ご機嫌な仕事には影響を受けまくりでして。
参照:「いまここ」を大切にする=記録する。 – 主夫のぽぽさん
参照:「人生に無駄なことなど何もない」から考えた人生の無駄 – 主夫のぽぽさん
オンラインマガジンのCHANGESのセミナーとか、いろんな勉強会とか東京で行われているのはもちろん知ってまして、「なんなん!結局東京かよ!」としわっしわになって指紋がなくなるくらい指をくわえてその告知を見つめていたわけなんですが、今回大阪にいらっしゃるとのことだったので、これはまぎれもない神の導きだと、というのは大げさですが是非ともお会いしてみたかったので行ってみました。
受け身であることの大切さ
金言ばかりでした。
直視できないくらいまばゆい言葉のオンパレードです。
「恐れと不安の選択と愛ある選択」「いまここを大切にする」「ひとつ意識とバラバラ意識」「罪悪感を手放す」などなど。
グッドバイブス ご機嫌な仕事を熟読されている方からすれば自明な話かもしれませんが、やはり生で倉園さんの声で直接聞くのは臨場感が違います。
そんな中でも今回のテーマというか、最も時間が割かれていたのは「受け身の重要性」についてでした。
これまで僕もいろんな本を読んできました。その中にはいわゆる自己啓発のような本もたくさんありまして。
たまたまかもしれませんが、僕がこれまで聞いてきた話、読んできた本の中の言葉を思い出してみても「能動的であれ」という言葉あったにしろ、「受け身であることが大事」というものは無かったように思います。
もちろん、捉え方は人それぞれですので僕がそう感じなかっただけかもしれませんが、とにかく「自分から動く」「受動的にならないように」と。
自己啓発本を読んでいるときはテンションが上がったりしてますので、「うん、そうだよな!」と考えるわけですが、僕自身はなかなかそれを実行に移すことが出来ていませんでした。
同時に受け身な自分を責めるようなこともありました。
でも、一旦自分の中で受け止め、そこから行動に移すということがいかに大事かということを今回のセミナーでもお話しされていました。
この辺りの受け身に関する詳しいことは是非、倉園さんのブログから読み取ってください。
ぽぽ、考えた
こうやっていろいろ書いていますが、僕自身は本当のことは何もわかっていないんですよね。
自分たちはなにもわかっていない。
そう考えることがまず最初の一歩。
それを前提にしてまずは”受ける”。
受けたらそこで反応して意味づけすることなく、相手に興味を持つ。
なかなか難しいことですが、今後もチャレンジしていきたいと思います。
倉園さん、またイベントを開催してくださった方々、ありがとうございました。
今回はこの辺で!