朝起きた瞬間が最も「時間がある」。

主夫のぽぽ(@carp0p0)です。

先日書いた記事なんですが。

参照:いつだって時間は先の方にはたくさんあるけれど – 主夫のぽぽさん

冒頭に書きましたが、

「僕は今日5時半に起きました。だいたい寝る時間は23時前後なので、今日は17〜18時間起きていることになると思います。結構時間あるなーと思いますよね?」

という部分。

そもそも、こう思うことが問題なんだなとこの記事を読み返していて感じました。

人間はおそらく寝てるときには活動できないので、起きている時間で何かしらの行動を取ろうとします。

寝ている時間を計測するということは僕もやりますが、睡眠中のタスクまではさすがに管理しませんし、まあ出来ません。

ということは朝起きた瞬間から夜寝るまでを大抵の人は管理しようとするわけです。

じゃあこの管理しようとしている中で「最も時間がある」と感じる瞬間はいつか?それは朝起きた瞬間です。

まあその朝起きた瞬間から夜寝るまでのカウントダウンは始まってるんですが。

はい、そうです。ここまでは当たり前のことを書いています。

ぽぽ、考えた

でもね、この「最も時間がある」というときに結構どうでも良いことをしてしまいがちじゃないですか?

お金があるとなぜか無駄遣いしてしまうというのと同じです。

僕はまさにそうでした。

出社直後、なんとなく机の上が片付いていないのが気になって整理する。朝一番は机の整理をすると決めてやっているんならいいんですが、なんとなく。

もし、あと30分で上司に提出しないといけない書類があったらそんな悠長なことはやってなかったはずなのに。

まさに時間があると思っているからやってしまうんです。

これを防ぐためにはやはり時間がないということを自覚しないとどうしようもない。

だから朝起きた瞬間に今日はこれだけのやることがあって、それを全部こなすと、

IMG 5482

この時間に終わることが出来るというものが僕には必要なんです。

これを見た上でその瞬間やるべきことに集中する。

「いまここ」を大切にする。

そんな感じですかね。

ということで今回はこの辺で!

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ぽぽ(片元 彰)

ぽぽ(片元 彰)

兼業主夫です。
NPO法人 ファザーリング・ジャパン中国代表。
時短家事コーディネーター。家事シェアコンサルタント。
夫婦関係を良くするコンサルティングも行っています。
タスク管理の最強ツール、タスクシュート時間術を実践中。
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