主夫のぽぽ(@carp0p0)です。
18歳で広島を離れた僕はもうすぐ36歳になりますので、広島で過ごした年数と県外で過ごした年数がほぼ半々。
しかも広島には高校生の頃までしかいなかったので、見えてた世界は狭いものだったんだなぁというのをUターンしてきて感じています。
お好み焼きにしても、昔はそんなにオシャレなやつなかったよねーという感じのお店が繁盛していたり。
中に入ってる”そば”だって拘ってたところあったのかな?
まあわかってなかっただけかもしれませんが。
ということで今日はその”そば”が他店とはちょっと違うお店。
【お好み焼き&てっぱん屋 日々来(ひびき)】に行きました。
お好み焼き&てっぱん屋 日々来(ひびき)
お店の場所はこちら。
横川駅からも徒歩圏内。
車での来店の場合、お店の駐車場はありませんが近隣にコインパーキングが複数あります。
最近知ったんです、お好み焼きに入ってる”そば”をわざわざパリパリにするくらい焼いてあるお店があることを。
近所にもそういうお店があって、これもこれで美味しいなぁと思ってはいたんですよ。
参照:お好み焼き にこめ(広島市安佐南区上安) 極細生麺が特徴的なお好み焼きは宅配でも美味い! – 主夫のぽぽさん
でもこちらのお店はそのパリパリ麺をウリにしています。
広島焼きと書かれている部分が若干違和感ありましたが、まあそこは気にせず。
てっぱん屋という名前の通り、飲み屋さんとしても良さそうなメニューも豊富。
さてさて、お店に入ります。
メニューはこちら。
迷わずそば肉玉!トッピングにイカ天とネギ!
焼いているところがやはり普通のお好み焼きとは違います。
麺を丸く薄く固めてラード?のようなものをかけて揚げ焼きの様な形に。
すると麺の表面がパリパリになっていくんです。
で、出来上がりがこちら。
一見、何の変哲も無いお好み焼きに見えますが、
麺がカタ焼きそばの様にパリパリになっているのがわかるかと。
もう一つ特徴的なのが生地が小さいんです。
なので端っこの方の下には生地が轢かれていない。
果たしてそのお味は!ということでいただきました。
ぽぽ、食べた
まず、お好み焼きを切るためにヘラを入れる段階からサクッといい感じの感触。
パリパリ麺は本当にパリパリでした!
当たり前なんだけど、こう言いたくなるくらいの食感。
麺本来の味を感じるということは難しいですが、僕はこの食感大好きです。
お好み焼き自体にガーリックとか出汁の味が結構強くて、ソースに負けない個性的な旨味みたいなものが出てます。
サイズ的にはそんなに大きくないので、がっつり食べたい人には少し物足りないかもしれません。
ただ、鉄板焼きで飲みながら最後の締めみたいな感じだとこれがちょうどいい大きさなのかなぁと。
横川駅近辺は美味しいお好み焼き屋さんも多いのですが、また一つ行きたくなるお店が増えてしまいました。
ごちそうさまでした!
ということで今回はこの辺で!