主夫のぽぽ(@carp0p0)です。
テレビの影響力ってすごいですよね。
僕ももう1年半前のことなのに、未だに『桐谷美玲さんと…』って言われます。
嬉しいのでどんどん言ってくださいね。笑
毎度お馴染み原信女池店にこんなものが。
ほんとにこのお店の仕事の早さには脱帽です。
TBS系列で放送されているマツコの知らない世界で紹介されたらしいです。
放送を観ていなかったのですが、マツコさんが『これ、うま〜い!』と言って以来、問い合わせが殺到し一気に入手困難になったそうで。
因みにポップにも書いてありますが、テレビで紹介されて手に入らないのは国産大豆100%使用の大力納豆。
こちらで売っているのは外国産大豆の大力納豆です。
外国産大豆のものの方が歴史は古いみたいだし、昔から美味しいと評判らしいのでその言葉を信じて買ってみることにしました。
大力納豆とは?
新潟県魚沼市にある納豆メーカーの名前で看板商品も同じく大力納豆。
魚沼といえばやはりお米が有名ですよね。
そのお米が美味しいのも水が良いからだと言われています。
それは納豆も同じことで、雪深い地域ならではと言える雪解け水の恩恵を受けて美味しいものができるとのことです。
冒頭で少し書きましたが、今回テレビで紹介されたのは国産大豆を100%使用した大力納豆です。
これは第20回全国納豆鑑評会・水戸大会で優良賞・全国納豆協同組合連合会長賞も受賞され、もともと高い評価を得ているものがテレビに出て脚光を浴びたということなんですね。
大力納豆さんではこの商品以外にも様々な商品を製造されています。
気になるのは小出っ子。
新潟県産の素材にこだわって作っているということでまずいわけない!
こちらが今回買った大力納豆。
国産大豆を使っているものはパッケージの右上に『国産〜』という表記がしてありますが、こちらは何も書いていない。
大力納豆さんでは『その時に最も美味しい大豆を!』という思いから、国産大豆でないとダメというこだわりはないそうです。
そういうことから、元祖であるこちらの大力納豆はパッケージに表記が無いんですね。
当然ですが原材料のところには書いてあります。
包みを開けてみます。
初見のインパクトは特にありません。
納豆はそういうものだと思いますが。
これが粒の大きさでいうと『中粒』。
一粒一粒に存在感がありますね。
タレを入れて混ぜてみます。
粘りが非常に強い気がします。
これは納豆菌を発酵させる【室(むろ)】の環境管理を徹底しているからだそうです。
この辺のこだわりですよね。
納豆って菌という自然の力を利用して作るものだからこそ、逆に管理できるところは徹底的にという姿勢が美味しさを生み出すんじゃないかなと。
ということでいただきます!
ぽぽ、食べた
豆が濃い!
やはり美味しい納豆はここに尽きると思います。
甘みと旨みが大豆を噛み締めると広がり、そして納豆特有の渋みが調和します。
その大豆は味が濃いだけではなくモチモチとした食感でも存在感を示してくれます。
だからとにかく豆が濃い!
粘りの強さも複雑に絡み合う美味さをサポートしてくれています。
納豆とご飯ってなんでこんなに合うんだろ?
もしかすると新潟の納豆だけにコシヒカリが最も合うように作られているのかもしれませんね。
これで外国産大豆のものでこれなら国産大豆の大力納豆はどんなに美味いんだ?
いつか食べてみたい!
ということで、ごちそうさまでした。
今回はこの辺で!