主夫のぽぽ(@carp0p0)です。
新潟の魚介類レベルは他県の追随を許さないくらい高いと思っている僕ですが、これまでもいくつか記事にしてきました。
【関連記事】中央食堂 新潟市中央卸売市場内にある絶品魚介類を提供してくれる食堂。 | 主夫のぽぽさん
【関連記事】鈴木鮮魚店 新潟市中央区 ぷらっと本町にある魚屋さんで絶品海鮮丼を食べた! | 主夫のぽぽさん
本当に美味いんですよ。でも他県からするとそんなにイメージが無いみたいなんですよねぇ。
知らないのも、アピールしきれていないのもほんまにもったいない。
んで今日は回転寿司を食べにいったという記事です。
新潟はそこらへんにある回転寿司のレベルがものすごく高い!
てか、そのせいで回らないお寿司屋さんって流行らないんじゃないの?って思うくらい僕ら庶民には充分すぎるクオリティなんです。
いや、まあ回らないお寿司屋さんの方がもちろん美味しいんだけれども。
どっちか奢ってやるって言われたら、回らない方を選ぶけれけども。笑
今回もその味に唸ってきたので紹介したいと思います。
函館 函太郎 紫竹山店
お店の場所はこちらです。
いきなりですが…函館に本店があるお店です。
本店は回転寿司屋なのにロケーション最高ということで有名なお店です。
散々、新潟の回転寿司はすごいと言っておきながら、ここを紹介するんかぁい!なんていうツッコミもあるでしょうが、少し噛み締めておいてください。
てか、新潟の地元回転寿司店にもほとんど行ったのにまだ記事にしてないとこいっぱいあるんだなと思いながら過去記事を見返していました。
これまで紹介したのは、
【関連記事】ネタが回らない回転ずし!新潟市中央区紫竹山の『名在門』でランチを食す! | 主夫のぽぽさん
ここだけなんですよね。
また紹介します。ネタは尽きません。
この日はランチでお邪魔しました。
入り口には恵方巻きの文字。もうそんな時期なんですよね。
因みに今年はここでもいいかなぁって思って迷ってます。
夫婦二人で行ったのでカウンターへ。
このお店はランチもやっているんですよね。
お手ごろ価格で美味しく食べられるのでいいですよね。
とは言っても、せっかくだからということで好きなものを注文することにしました。
美味しそうなネタが沢山あります。
因みに新潟の回転寿司屋さんって回っているものをほとんど食べないんです。
ほとんどの人が職人さんに直接注文します。
例に漏れずこのお店もそういうシステムです。
さてここからはネタのオンパレードをお楽しみください。
まずは【赤貝】。
【佐渡の寒ぶり】。
【函太郎三昧】。
【穴子一本握り】。デカイ!
迫力あります。
【あん肝軍艦】。
【えんがわ】。昔からこれに目が無いんです。
【炙りえんがわ】。どんだけ好きなんだって感じですが。
そしてこれは絶対でしょ。【しめサバ】。
てかネタでかいな。
【炙りしめサバ】。サバも当然のように両方頼みました。
締めはやっぱり【かっぱ巻き】。
ぽぽ、食べた
ということで、二人で食べたのはこれ。
僕のお気に入りは【炙りえんがわ】ですね。
そもそもえんがわが好きなのもあるんですが、炙ると甘みが増してより上手くなるんですよね。
僕が選ぶこの店のオススメです。
その他にもご覧の通り、一つ一つのネタがデカい!
これはこっちにきて一番びっくりしたんですけど、おそらく前にいた岡山とかで食べると、しめサバなんてネタのデカさはこの半分くらいじゃないかなぁ。
そのぶんお得感もあったりします。
あとここは何と言っても子供達に人気があるんですよねぇ。
今回は大人だけで行ったので写真はありませんが、サビ抜きのものに旗が立っていて、その旗の数に合わせて会計時にお菓子やおもちゃと交換できるシステムがあるんです。
だからウチは家族で行くとなると、近所のスシローかこの函太郎というパターンになっちゃいます。
でも大人は寿司のクオリティで楽しめて、子供もお菓子やおもちゃをもらえて両方楽しめるってのはすごく良いですよね。
新潟にはここ1店舗しかないですが、北海道や東北で展開されていて、東京駅の一番街にもあるみたいなので、そちらでもあじわえるようですよ。
とっても贅沢な気分のランチを味わえました。
ごちそうさまでした。