主夫のぽぽ(@carp0p0)です。
僕がここ最近感じていることというか、モヤモヤしていることというか、そんななんだかんだを振り払ってくれたグッドバイブス ご機嫌な仕事で倉園佳三さんが書かれた記事が以下です。
「いまいる場所で本気を出す」
一般的には、「ここ一番の勝負所で本気を出す」くらいで十分なはずです。でも、グッドバイブスでは基本的に「いつでも本気」が求められます。
〜中略〜
それはそれは、面倒なことばかりです。
なんだかなーと阿藤快さんばりに思うことが最近多かったんですよねー。
でも僕はこれまで
「終わらせなくていいんだ!取りかかるだけだ!」
と自分に言い聞かせながらやってきました。
このことについてはシゴタノ!仕事を楽しくする研究日誌で大橋悦夫さんが書かれている
この記事から学んだことで、僕もブログで何度か書きました。
でもやっぱり「あーめんどくせー」とIWGPのマコトばりに思っちゃうわけで、でもそれはそういうことなんだなと。
めんどくさいと思わず、嬉々として仕事をすることができれば当然その方が良いに決まってますが、まあなんていうか…そういうことなんだなと納得できたわけです。
んで、結局どうすれば良いかというのも書かれていまして、
この感覚を払拭するためには、
「いまここで、もっとマシな現実を見せてもらう」
以外に方法はありません。
「いやいや、それほど難しくはないよ」「いやいや、それほど苦しくもないよ」と、本当のことを教えてもらうために、
「とっとと着手してしまう」
しかないのです。
そういうことなんですね、やっぱり「取りかかる」ことなんですよ。
なんか無限ループ感もありますが、そのことについても書かれていて、
ただし、翌日になるとそのことを忘れてしまうので、また面倒くさいから始めるしかありません。そんな繰り返しの中で私たちは生きているのだと思います。
この記事を機会にきっぱりとあきらめましょう。やはり、グッドバイブスは面倒さと仲良くしながら極めていくしかないのです(笑)。
倉園さんの言葉、「意味づけをやめる」とか「恐れや不安を手放す」とか大事なことをものすごく教えてもらっているんですが、僕は最近読んだものの中で、この記事が最もスッと入ってきたので今日はとりあえず紹介させてもらった次第です。
引用ばかりになってしまいました。
決してブログ書くのが面倒くさいと思ったわけではありません。
ということで今回はこの辺で!