主夫のぽぽ(@carp0p0)です。
僕はタスクシュートという最強の時間術に則って、日々を過ごしています。
タスクシュートについてはこれまでも色々書いてきましたが、
とにかくまずタスクシュートは記録から始まります。
僕は「たすくま」というiosアプリを使って実践しているわけですが、今からこれをやるという時にiPhoneもしくはApple Watchからたすくまを起動し、「〇〇という行動をやる、ポチッ」という風に毎度毎度やるわけです。
おそらくこれだけを聞くと「そんなたいぎいことできるかぁや」と広島弁バリバリで突っ込んでくる人もいるかもしれません。あ、”たいぎい”はめんどくさいとかそういう意味で、要するに「そのような面倒なことは致しかねます」という意味です。
なんですけどね、やっぱり記録ってした方がいいなと僕は思うんです。
それは記録が役に立つと実感することがあるからなんですが、正直言って、すべての記録が役に立つかと言われるとそんなことはありません。
これを言うと、そんな効率悪いならしない方が…と思う人もいるかもしれません。
まあその考え方もごもっともです。でも結局役に立つかどうかなんてのは記録してみないとわからないし、どの記録が役に立つかなんてのは役に立った時にしかわからないものなんですよね。
その辺の見極めが難しいというか、そもそもそんな見極めなんて出来ない訳で。
だったら全部記録しておかないと、勿体無いような気になってきませんか?
多分、誰だって一度は経験したことあると思うんです、「あーあれ、何だったっけなー?」ってやつ。
あれ何だったっけなー?って思うってことは一度見たのか聞いたのか、とにかく経験したことなわけで、そうでなかったら「何だったっけ?」とすらそもそも思わないはずなんです。
んで「何だったっけ?」って思った時には「書き留めておけばよかったなー」とか「記録しておけばよかったー」って思うはずなんですよね。
でもそんな気持ちすら忘れてしまうことがあるので、できる限り記録は残しておいた方がいいと思うんです。
もちろん、それでも「何だったっけ?」ってことにはなると思うので、そんな時には「何だったっけ?って思わないように記録しよう」なんてことを記録することが大事なのかなと。
この辺は確かに個々の考え方ですし、思い出す過程が楽しいとか忘れたとすればそれはそれで良いと考える人は全くそれでいいんですが、僕は何となく勿体無い気がするんですよねー。
貧乏性なのかな?
まあそんなこんなで様々なことは記録しておいた方が僕は幸せになれるんじゃないかなと思うという話です。
今回はこの辺で!
10/5(土)に時間管理のセミナーをやります
ブログでも告知しておりますが、
10/5(土)に「忙しいパパママの時間管理」と題し、私たち片元夫婦でセミナーをやります。
パパママという文言をあえて付けているのは、我々夫婦、または家族として現状、このように時間を使っているよということを強調したかったわけなんですが、別にパパママじゃなくても忙しい人は多いと思うので、時間管理やタスク管理に悩んでいる人であれば誰でも参加していただきたいです。
なんですが、とにかくテーマは”時間管理”です。
そこでは「たすくま」を用いてタスクシュートを実践している僕から色々お伝えさせていただくわけですが、今回のセミナー、お申し込み特典があります。
以前から紹介している「なぜ,仕事が予定どおりに終わらないのか?~「時間ない病」の特効薬!タスクシュート時間術 」の著者で、タスクシュートの生みの親の大橋悦夫さん(@shigotano)と心理学ジャーナリストでタスクシュート時間術の第一人者、佐々木正悟さん(@nokiba)が定期開催している、「タスクカフェ」。
このセミナー動画、タイトルは「タスクシュートを使うと時間管理がうまくいく理由」をプレゼントします!
このお二人の動画で僕のセミナーの予習をしてくださいなんておこがましいことは口が裂けても言えませんが、タスクシュートに興味がある方は是非ご覧いただきたい内容です。
ハッキリ言ってこの動画だけでも参加費分の元は取れるくらいの価値はあると思います。笑
参加申し込みは以下からお願いします。
申し込みいただいた方から動画をお送りいたします。
お申し込み、お待ちしております!