主夫のぽぽ(@carp0p0)です。
「シミュレーション」なのか「シュミレーション」なのか?「雰囲気」は「ふんいき」なのになぜ「ふいんき」と言ってしまうのか?
日本語って本当に不思議ですね。
と、今日はそんな話がしたいわけではなくて、僕はタスクシュート時間術に則って、たすくまにやったこととそれにかかった時間を記録しています。
その記録は何に使うのかというと、基本的に人はパターンで生きていて、前日やったことなら次の日も出来るだろうという考え方から、次の日のシュミレーションをするわけです。
決して計画ではありません。
僕のブログでも記録から計画を作っているという表現をしていることがあるかもしれません。
ここで訂正してお詫び申し上げます。
たすくまの記録から作っているのは計画ではなくてあくまでシュミレーションです。
計画ではないからその通りやる必要はない
言いたいことはこういうことです。
言い方の違いじゃないの?と思われるかもしれませんが、もし作っているのが次の日の”計画”だとすると、それを実行出来ないことに罪悪感を覚えてしまうような気がしませんか?
あくまでシュミレーションであれば途中で訂正しても良いような気がしません?
僕だけですかね?
要するにそういうことなんです。
上の赤枠の部分をポチッとしてみます。
僕の現在のたすくまだと明日には70のリピートタスクが朝4時には生成されることになってます。
それをその通りにやれば22:01には寝ることが出来るというシミュレーションが出来上がった結果が上の画像の感じなわけです。
ただそれだけです。
それだけだというとタスクシュートの凄さが全く伝わらないと思いますが、それだけが凄いことというのを僕は伝えたくて、何度も何度もタスクシュートは最強だと書いているわけです。
現在は妻の実家に帰省してます。
姪っ子を抱っこしたりもしたいわけです。
そういうのはまあシミュレーションまではしていないわけで、例えばかわいい姪っ子が泣き叫ぶのを、僕のエゴで30分以上抱っこして寝かしつけたとしたらこの日寝るのは22:31になるのがわかる、そういうことなんです。
この”わかる”のが大事なんです。
それをわかった上でどうするのかを決めるんです。
姪っ子を抱っこするのかそれを諦めるのかどうか、を。まあ抱っこするけれども。
計画だけ立てて実行出来なくて残念な気持ちになるのは本当に残念です。
計画は立てても全然いいんですけど、たすくまのこれはシミュレーションです。以上です。
という事で今回はこの辺で!
タスク管理トレーニングセンターではタスクシュート時間術やその公式ツールである「たすくま」の使い方についても、タスクシュート開発者の大橋悦夫さん(@shigotano)やタスクシュート時間術の第一人者で紹介した本の著者、佐々木正悟さん(@nokiba)に質問できますよ。