主夫のぽぽ(@carp0p0)です。
タスクシュート時間術は最強の時間管理術です。
そのタスクシュート時間術はまず記録から始めます。
なので時間を上手に使いたいとか考えてタスクシュートを始めたいのなら記録は必須です。
先日、「記録が大事なのはわかった。でも記録するのを忘れたり、億劫になったりして続かない。」という相談というか、話を僕にしてくれた人がいて。
いやーわかるわーと。
僕もそうだったし、今でもたまに「記録取らなくてもいいんじゃない?」ってサボりたくなることもあります。
でも記録するようになって、面倒だとか億劫だとかいう気持ち以上のメリットも感じられるようになってきたということは確かでして。
だとするとやっぱり記録は取った方が良い、でも続かない…そんな時にどうすれば良いか、これまで自分が学んだり実践しててみて感じたことをお伝えさせていただきました。
ある時間帯だけは集中して記録する
とりあえず午前中だけとか、この時間は記録が取りやすいなと感じる部分だけでも記録するのは一つの手だと思います。
ただ一つ、僕が個人的に思うのは、途切れ途切れに記録するのではなく、例えば午前中だけ、それが無理なら何時から何時までという連続した時間帯を全て記録するというのが良いかと。
途切れ途切れに、ある行動は記録する、だけどこの行動は記録できないというのを続けていくと記録する行為が習慣化されにくいような気がします。
実際に僕は昔そんな感じでした。
しかも途切れ途切れに記録していると、記録する行動と記録しない行動がはっきり分かれてしまうんですよね。
もちろん、全く記録を取らないよりは途切れ途切れでも記録を取った方が良いんですが、ある程度まとまった時間の全てを記録する方が有効な気がします。
そもそもやること多すぎなんじゃない?
これもお話ししました。
記録を取る気にもならないほどやることが多すぎるってのもあるような気がします。
もちろん、優先度の高い仕事ばかりで記録を取ってそれが出来なくなるんだったらそっちの方が大変だ、という理由もあるかもしれません。
でももし、記録を取った方がいいなと感じているのであれば、まず記録を取れるくらいにやることを減らすということも必要なのかもしれません。
これはもちろん個人の価値観の問題にもなってきます。
でも少なくとも僕はやったとことを記録して、それを見返しながら改善できる部分は改善したり、やったことを少しずつでも前に進められるようなやり方の方が良いんじゃないかなと思ってます。
それを許さない状況があるってのももちろんわかりますけどねぇ…。
ぽぽ、考えた
現実的にというか、どうしたって記録できない状況ってのもあります。
とりあえず写真だけ撮るとか、手書きでやるとか、記憶しておいて後から記録するとかやりようはいろいろあるのかもしれませんが、それすらも難しかったりすることってやっぱりあります。
でも記録すら出来ないとなると、なんだか生き急いでる感というか、そこまでしてやらないといけないことがたくさんある方が幸せなのか?とも思ってしまうというか。
途中で書きましたが、もちろんこれらは価値観の問題です。
そんなこんなですが、僕は記録って大事だと思うわけです。
ということで今回はこの辺で!