主夫のぽぽ(@carp0p0)です。
いつもお世話になってます、Facebookさま。
イベントの告知をしたり近況報告したりブログ記事もシェアさせてもらったりメッセージのやりとりまでやらせてもらって、SNS業界ではナンバーワンの地位を揺るぎないものとされてらっしゃいます。
もうあなたの方に足を向けて寝ることができないので日本では縁起が悪いとされている北枕で毎日うなされながらの睡眠です。
そんなにお世話になっている私めがこんなことを言い出すのは差し出がましいことは重々承知の上なのではございますが、少しだけお話しさせていただいてもよろしいでしょうか?
お時間は取らせません。もちろんお気に触るようでしたら今すぐこのページを閉じていただいて、戦闘力53万のあなた様の力で一瞬にして私を消していただいても本望です。
すみません、もう読んでいただいている前提で書くことすら失礼の極みでございました。この場で腹を切らせて…
まあ待て、聞いてやるとの声が聞こえてきた気がします。ありがとうございます。
それでは失礼ながらお話をさせていただきます。あなた様のお時間を一秒たりとも無駄にするわけにはいきませんので、結論から述べさせていただきますと、
「友達の誕生日を知らせてくれる機能が苦手」
ということです。
意味がわからない?はい、それでは簡潔に説明させていただきたいと思います。
もちろん途中で遮っていただいても…はい、早く続けろということですので、今すぐに。
この「友達の誕生日を知らせてくれる機能」、もちろんあなた様の大きな優しさ、ひいては世界平和のために作られた機能だということは理解しているつもりです。
誕生日という日はその人にとって特別なものですし、当然友人であればお祝いしたい気持ちになります。
また、最近連絡を取っていなかったなと思う友人に「誕生日おめでとう!元気してる?」と久々にコンタクトを取ってみるとそこからまた交流が始まったというケースも耳にします。
とても良いことです。ネガティヴな面は何もないように思います。あ、ヴはこの世界から消えようとしているので今後はブを使わなければならないことを失念しておりました。失礼しました。
話を戻しますが、私はあの機能がなんとなく苦手なのです。
それはなぜか?をここから説明させていただきたいと思います。お気を悪くされましたら大変申し訳ありません。
まず、私自身が誕生日を迎えた時の話をいたします。
おそらく友人には「ぽぽさんの誕生日です。タイムラインにお祝いメッセージを送りましょう。」と言った通知が飛んでいるのだと推測します。
ですので、多くの人からメッセージを戴ける事もあります。その事自体は大変ありがたいのです。
ですが、もちろんこんなことを言うのは下衆な人間の極みだというのは重々承知しておりますが、ここは正直に申し上げます。
一つ一つにコメントを返信するのは結構な手間なのです。
個別に返信せずに、まとめて「誕生日に皆様からのあたたかいメッセージを頂きましてありがとうございます。」などとタイムラインに書き込まれている方もいらっしゃることは承知しております。
それで良いのかもしれませんが、私は何か違う気がしてそれが出来ないのです。
「個別に返信出来ないくらい大勢の方からメッセージが来たんだ、俺」みたいなのを誇示してしまっているような気がするのです。
もちろん、私の勘ぐりが過ぎるとは思うのですが、
こんな風に思う下衆な私ですので、「今日は〇〇さんの誕生日です!」という通知は飛んできていても今度は逆におめでとうのメッセージが送れません。
例え私が「誕生日おめでとう!」と送ったとしても、私一人のメッセージなんて無視してもらってもいいんですが、相手の返信する手間を考えたり、上述するようなことを勝手に先回りして考えると、最近は送ることが出来なくなってしまいました。
おそらくあの通知がなければここまで誕生日にメッセージを送り合うということは無かったのではないかと思うのです。
もちろん、家族や恋人、本当に親しい友人といったごく限られた人にはこれまでもメッセージなり、おめでとうといった意思を伝えていました。
ですがあの通知が飛んでくることによってその範囲は拡大してしまいました。
もちろん「誕生日おめでとう」「ありがとう」というたった13文字のやりとりを面倒くさがるというのも人間的にどうなんだ?と言われればその通りなのかもしれません。
そうなんですが…。
てか、そんなんならそもそもSNS辞めれば?とも思われるかもしれませんね。
SNSってのはそういうものだと言われれば、はい、その通りです…。と思いますし、現状ではFacebookさんのお力で仕事上の連絡を取り合っている場合もあり、辞められない事情もあります。中途半端ですみません。
ただただ、私自身の思いをぶちまけただけですので、何をどうして欲しいというわけではありません。
私はあれが苦手だということだけを訴えたかったのです。
ご静聴いただきましたこと深く御礼申し上げます。ありがとうございました。
さて、これからイベントの告知をさせていただき、がっつり広告を打たせていただきたいと思います。笑
今後ともFacebookさんにはお世話になりますので、よろしくお願いいたします。
ということで今回はこの辺で!