主夫のぽぽ(@carp0p0)です。
おはぎはきな粉より断然あんこ派の僕です。子どもの頃はきな粉の方が好きだったんですけどねー、好みって変わるんですねー。
と、どうでもいい話をしながら今日紹介したいのはカルディで見つけたお菓子です。
カルディといえばもへじ。もへじといえばカルディ。
いろんな商品を置いているカルディですが、このもへじブランドのものは何を買っても外れることはありません。
そんなもへじブランドの中でも人気ナンバーワンお菓子って何だか知ってますか?
僕も店頭のポップに書いてあったのを見て初めて知ったんですが、それが今回紹介する、【三温糖 きなこねじり】。
これまで全く手にしたこともなかったし、気にも留めたこともなかった…ということで早速買って食べてみたのでした。
もへじの「三温糖 きなこねじり」
余談ですが、我が家で料理に使っている砂糖は上白糖ではなく三温糖。
なぜかって?色で塩との違いが見分けられるでしょ?そういうとこで迷いたくないじゃないですか。迷うのも体力使いますから。
黄色と黒のパッケージにはあの甲子園を本拠地とする球団を思い出させますが、まあここはピカチュウみたいでかわいい〜♡と言っておくことにします。
安心のもへじブランド。
ここで突然の豆知識披露ですが、もへじというブランド名にどういう意味が込められているか知ってますか?
もへじと聞くとへのへのもへじを連想すると思うんですが、あのへのへのもへじって「へ」が眉毛、「の」が目の部分を表してるでしょ?
だから「へ」と「の」が無くなると、目の部分が無くなるんです。
はい、理解力のある人はこの時点でわかったかもしれませんが、美味しいものには目がない、つまりへのへのもへじから目を無くして「もへじ」となったそうです。
おー!そうだったのかー!という感嘆の声を想像して鼻が膨らんでいます。
原材料としてはきな粉に水飴、三温糖ということなので水飴で固めちゃってるんでしょうね。
こんな感じのが150g入ってます。本数にすると20本くらい。捻ってますねー。おそらく製造工場には中尾彬さんが勤務されていることでしょう。
ということでいただきました。
ぽぽ、食べた
「う〜ん、美味いね〜、志乃」
という声が聞こえてきましたね。パッケージにも書いてあるように素朴な味で手が止まらず何本も食べてしまいそう。
三温糖の優しくまろやかな甘さときな粉の香りがとても良い。
あとは食感。水飴で固めてあるのでもちもちっとした食感が癖になりますね。
流石にナンバーワンのお菓子です。
子どもたちにも大人気。結局ほとんど食べられちゃいました。笑
自分用のおやつとして、急な来客用のお茶受けとして、常備しておきたくなる商品でした。
ごちそうさまでした。
ということで今回はこの辺で!
なんでこの本を紹介したかって?
好”きなこ”とだけして生きていく。
お後がよろしいようで。