主夫のぽぽ(@carp0p0)です。
昨日のポッドキャストはこちらです。
僕は「たすくま」というアプリを使って、毎日やったことの全てを記録し、そこからその日やることを決めています。
このリストを作るのにかけている時間は、寝る前に5分と当日朝に15分。合計20分です。
この20分を長いと思うか短いと思うかは人それぞれだと思いますが、20分というと結構いろんなことが出来ますよね。
このブログ記事を一本あげることが出来ますし、家事だって「子どもの朝ごはんを準備する」「食器を水切りカゴから片付ける」「食器を洗う」この3つを合わせて20分かからないくらいで出来ちゃいます。
じゃあそんなリストなんて作らなくて、その時にやれることをどんどんやっていった方がいいんじゃね?とか、そんなもの作る時間があったら仕事しろ!って思うべきなのか…。
僕はそうは思いません。
リストを作る時間は先行投資
実際に無駄だという人がいるんです、たまにですが。
そんなことする時間があったら…っていう感じで。
わからないわけではないです。実際に自分も昔はそう思っていたので。
ハッキリ言って周りからは何やってるかわからないわけですよね、リストを作る行為はそれ自体が利益を生むわけでもないし、目に見える成果が表れるわけではないから。
でも今はこの「時間をかけてリストを作る」という行為は先行投資だと思っています。
後で楽をするため、スムーズに仕事を進めるために必要な時間を先に取っている、ただそれだけなんです。
やることリストはやったことベースじゃないと意味がない
ただこのリストは実態に沿ったものでないと意味がありません。
こういうことを今日はやりたい!やるんだ!ということをその日やることリストに書き込んだとしても出来なくなる可能性はものすごく高い。
そして出来なかったら「今日はこういうことやりたかったのに…」と落ち込んでしまう。
誰だってこういう経験したことが一度や二度はあるはずです。
だからやることリストはやったことをベースにしている実態に沿ったものじゃないとダメなんです。
だから記録を取るんです。
こうすることで僕はちょっとずつ楽に仕事ができるようになっているような気がしています。
ぽぽ、考えた
やることのリストは作った方が良いです。
でも、そのリストは本当に実態に沿ったものの方が絶対に良いです。
だから記録を取る方が間違いなく良いです。
というのが僕が言いたいことです。
今回はこの辺で!